清原果耶のドラマが異例の打ち切り!? 公式アナウンスに動揺「早すぎる」

清原果耶 

清原果耶 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

11月6日にドラマ『霊媒探偵・城塚翡翠』(日本テレビ系)第4話が放送された。次回予告に、視聴者が驚きの声をあげている。

主人公の城塚翡翠(清原果耶)は、犯人が視える能力を持つ霊媒師だが、その霊視には証拠能力がない。ある日出会った推理作家・香月史郎(瀬戸康史)の頭脳を武器に、「霊視×論理」を組み合わせて事件の真相を明らかにしていく…。

第4話で翡翠は、「透明な悪魔」こと女性刺創連続殺人事件の犯人によって、妨ぎようのない死が自分の身に近づいていることを予感する。香月はなんとかそれを防ごうとするも、翡翠は運命は変えられないと、死を受け止めようとする。

そんな中、鐘場警部(及川光博)の不穏な動きに気づいた香月は、彼こそが「透明な悪魔」だと推理。ついに直接対決の時が訪れるのだった…。

「最終〝回〟ではなく最終〝話〟です」

「『透明な悪魔』をめぐるストーリーは、同ドラマの本筋となっており、これが終われば一応ストーリーの大部分は完結したことになります。しかしまだ第5話。当分この事件は引っ張られると思ったのですが…」(芸能記者)

なんと第4話放送直後の次回予告で、次回が〝最終話〟であると告知された。プライム帯の連ドラが5話で終わりという前代未聞のことに、ネット上では

《え、もう終わりなの? え? 打ち切り…? 早すぎない?》
《来週終わりって視聴率悪すぎて打ち切りとか? 個人的には、そこそこ良かったけど》
《珍しく毎週しっかり待機して見てたドラマがたった5話で終わるとは思わんやろ。打ち切りなんか? このキャストで?》
《城塚翡翠もう終わりなん? 打ち切り? にしても早すぎるから始めから5話設定? わりと好きやったけどな》
《たった5話で最終回とかマンガの打ち切りかよって感じで草生える》

など驚きの声が殺到している。

なお、原作を読んでいるファンからは《最終〝回〟ではなく最終〝話〟です》という意味深な指摘も…。いずれにせよ、なにか波乱がありそうだ。

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