乃木坂46の人気が急落? 恒例ライブの会場縮小「バスラなのに横アリって…」

乃木坂46 

乃木坂46 (C)まいじつ

毎年恒例のイベントとなっている、人気アイドルグループ『乃木坂46』のバースデーライブ。

今回で11回目となるバースデーライブの開催が12月5日に発表されたのだが、なぜかファンからは不満の声が噴出しているようだ。

話題の渦中にあるのは、来年開催予定の『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』。乃木坂46は毎年、1stシングル『ぐるぐるカーテン』がリリースされた2月22日を誕生日として、その前後にバースデーライブを実施している。

今回は2023年2月22日から25日の4日間にわたって横浜アリーナで開催されるとのことで、誕生日当日となる22日には全メンバーが揃う全体ライブを実施。

その後5、4、3期生の単独ライブが1日ずつ予定されていることが明らかになった。

「ファンが不満を抱いているのは、バースデーライブが行われる会場です。昨年の『10th YEAR BIRTHDAY LIVE』は7万2千人以上のキャパを誇る日産スタジアムで開催され、グループ史上最大の規模となりました。対して今回のライブは、1万7千人ほどしか入らない横浜アリーナ。明らかに会場の規模が縮小されており、戸惑いを隠せないファンが多かったようですね」(アイドルライター)

人気急降下か、それとも…

昨年の4分の1ほどの規模に縮小されてしまったバースデーライブに対し、ネット上では

《遂にバスラが、シングル発売記念ライブのレベルまで落ちた》
《バスラなのに横アリって…。チケット応募数から考えて横アリを選んでるのか? いつもそんなに人気ないのか?》
《やる気のないバスラだなあ。また期生ライブとかネタ切れやん!》
《なんで初日に全体ライブ!?》
《これ全部応募しても1つ当たるか全滅かの2択だろ。箱の大きさ的に複数当選は望めないよなあ》

といった不満の声で溢れかえっている。

「大エース・齋藤飛鳥の卒業を運営が重く見ている可能性が高いでしょう。彼女がいなくなることで、今いるファンが減るのは明白。例えば、ここで5万人規模の会場をおさえたとしても、全く客席が埋まらないという最悪の事態も考えられるわけです。そのため運営はあえて会場の規模を縮小し、齋藤がいない新世代の乃木坂46にどれだけの勢いがあるのか、見定めようとしているのかもしれませんね」(同・ライター)

齋藤の卒業ライブは、最低でも5万人が入る東京ドームで実施してほしいとの声もあるが、果たして実現するのだろうか…。

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