櫻坂46が大喜利で放送禁止用語!『ネプリーグ』以来の伝説誕生か

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欅坂46 (C)まいじつ 

1月22日放送の『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)に、アイドルグループ『櫻坂46』の井上梨名、小林由依、武元唯衣、大園玲が出演。

遠隔操作ドッキリ企画内で、井上が放送禁止用語を口にする一幕があり、ファンがザワついている。

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この日の番組は企画「人間インストール」を放送。別室に待機した『くりぃむしちゅー』の上田晋也と有田哲平、『野性爆弾』くっきー!、『マヂカルラブリー』野田クリスタルが指示を出し、櫻坂46の4人がボケまくるという内容だ。

今回のニセ番組では、お笑いに関するクイズや大喜利などが実施され、大喜利コーナーでは「コンサートで開口一番に言う事じゃないだろ! 何と言った?」というお題が出題された。

すると、そこで事件は起きる。野田の指示により、井上が「耳の穴かっぽじって聞きな、この○○○!」と回答した。

自主規制音でかき消されてしまったが、かなり際どい回答だった様子。その証拠に、ニセ番組に出演したゲスト芸人たちも「流れ切ってまで言うことじゃないやろ!?」など、声を荒らげていた。

井上梨名のイメージダウン? それとも伝説に?

野田によって、自主規制音が入るほどの言葉を放ってしまった井上に、ファンの間では《さすがに悪ノリすぎて、櫻坂さんの扱いが良くないかと…》《井上に放送禁止用語を言わせないであげて》《めちゃくちゃ面白かったからいいけど、怒ってる人もいそうだな》《ちょっと! 井上梨名ちゃんに放送禁止用語言わせないでよ!》などの声が続出している。

とはいえ櫻坂46には、過去に自らNGワードを放った人も…。

「前身グループ『欅坂46』時代から在籍している現キャプテンの2期生・松田里奈は、2019年8月に『ネプリーグ』(フジテレビ系)へ出演した際、6人が1文字ずつ分担して解答するクイズ〝ハイパーファイブリーグ+〟に挑戦しました。『犬も歩けば○○○○○○』と至極簡単な問題が出題されたのですが、最後から2番目の解答席だった松田が間違えて〝な〟と書き込んでしまい、今もなお伝説として語り継がれているのです」(芸能ライター)

今回の放送禁止用語も後々、伝説として語り継がれる可能性があっただけに、井上が何と言ったのか気になるところだ。

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