吉高由里子がハイボールを注文! ドラマ『星降る夜に』“中の人”ネタが話題

吉高由里子 

吉高由里子 (C)まいじつ

俳優の吉高由里子が主演を務めるドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)第2話が1月24日に放送され、作中で登場した小ネタに注目が集まっている。

同作は、感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医・雪宮鈴(吉高)と、ろう者で遺品整理士・柊一星(北村匠海)が、ひたむきな恋愛を育んでいくヒューマンラブストーリー。

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第2話では、雪宮と一星が急接近。一緒に映画を観に行ったり、一星の同僚・佐藤(千葉雄大)を交えて居酒屋で飲んだりして、仲を深めていく。

そんななか、居酒屋のシーンで雪宮がはじめの1杯にハイボールを注文。また、一星が働く遺品整理会社が引き受けた案件で、6匹の猫の貰い手を探すというくだりがあった。

「本当にハイボール注文しててホッとした」

「吉高さんといえば、『トリス』のハイボールのCMキャラクターを務めています。飲んだあとに『ウィイー!』と満面の笑みでおいしさを表現する姿はあまりにも有名でしょう。

また、北村さんがボーカル・ギターを務めるロックバンド『DISH//』の代表曲といえば『猫』です。

こうした小ネタに気が付いた視聴者からは《ビールじゃなくてハイボールとか、保護犬じゃなくて保護猫とかいちいち面白い》《こういう小細工個人的なめちゃくちゃ好き》《吉高由里子さんが何か飲む?って言われて本当にハイボール注文しててホッとした》《吉高由里子がハイボール飲むところが1番笑った》などの反応が続々とあがっています」(芸能ライター)

ほかにも、第2話には、新海誠監督の『すずめの戸締り』をパロディーしたアニメ映画『たぬきの戸締り』という作品が登場するなど、小ネタを多く散りばめている。

「銀行に行けない!」と雪宮が嘆くシーンも訪れるかもしれない。

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