『キングオブコントの会』歴代チャンピオンでも“スベりすぎ”には容赦ナシ!

松本人志 

松本人志 (C)まいじつ 

3月25日、スペシャルコント番組『キングオブコントの会2023』(TBS系)が放送された。しれっと番組からクビになったお笑い芸人が話題になっている。

この番組は、コントNo.1を決める『キングオブコント』とゆかりのある芸人たちが、番組のために書き下ろした新作コントを披露するという内容。

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一昨年、昨年に続き3回目の放送となる今回は、『ダウンタウン』松本人志を中心に、審査員を務めた『さまぁ〜ず』、『バナナマン』が参戦。さらに総勢13組の歴代チャンピオンと準優勝組も大集結した。

「番組冒頭で、昨年の放送で『さまぁ~ず』三村マサカズがスベッていたと、松本から指摘されていました。そのコントとは、2015年に『キングオブコント』で優勝した『コロコロチキチキペッパーズ』が書き下ろした作品。

松本から指摘を受けた三村は、慌てながら辺りを見渡して『コロチキ』を探しましたが、今回の番組に『コロチキ』は不在。『ウワサでは、一番スベったチームは外されるという…』と揶揄して笑っていましたね」(芸能記者)

次にリストラされるお笑いコンビは…

あくまで冗談のようだが、ネット上では《コロチキ、しれっとリストラされてる》《コロチキOUTは妥当》《コロチキはナダルのキャラの初見インパクトで優勝できただけだし》といった声があがっている。

「なお今回の放送では、昨年王者の『ビスケットブラザーズ』の書き下ろしコントと、大会常連の『ジャングルポケット』の書き下ろしコントがすべりまくっていました。

『ビスブラ』はスベったことがネタにされていましたが、『ジャンポケ』に関しては、コント後のトークシーンががっつりカットされており、フォローの言葉もなし。

やたらとセットにお金がかかっていそうだったので、昨年のコロチキ並みに、コスパとしても最悪なコントになっていました」(同・記者)

次回、リストラされているのは誰だろうか…。

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