滝沢秀明の新事務所『TOBE』に電撃移籍!? 有力視されている“現役ジャニーズ”は…

滝沢秀明 

滝沢秀明 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

ジャニーズ事務所の元副社長・滝沢秀明氏が立ち上げた、新しい芸能事務所『TOBE』。同事務所に〝辞めジャニ〟の誰が入所するのかと憶測が広がる中、ある現役グループの移籍説もささやかれている。

6月6日配信の『週刊女性PRIME』によると、「TOBE」は現在オーディションを開催し、順調に人員を確保。ジャニーズ退所組、通称〝辞めジャニ〟が合流するようで、すでにタレント2組のデビューが決まっていると報じている。

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同事務所の所属タレントについてファンたちが議論を交わす中、「TOBE」に入ってほしいグループとして名前が挙がったのが、2022年にジャニーズ初の世界デビューを果たした「Travis Japan」だ。

その理由は、彼らの〝現状〟と関係があるという。

「『Travis Japan』は、昨年10月28日にデビューしたばかりの7人組グループ。しかし、ジャニーズ初の世界デビューという快挙を成し遂げた割に、人気はいまひとつ。

なぜなら、彼らがデビュー前に無期限のアメリカ留学に行かされたため、いつ帰ってくるか分からないアイドルを待てる人が少なく、Jr.時代に多くのファンが離れてしまったのです」(芸能ライター)

『Travis Japan』は事務所を移籍するべき?

とはいえ、「Travis Japan」は現状不人気だとしても、その実力は申し分ない。彼らはJr.の在籍歴が長く、ダンススキルが高いことで有名。また、アメリカ留学で培った語学スキルもあるため、このままジャニーズ事務所で埋もれるには惜しいグループといえる。

「デビューしたタイミングも悪く、滝沢氏の退任や『King & Prince』のメンバー脱退といった大きなニュースに被ってしまい、もともと薄い影がさらに薄くなってしまいました。

また、他グループと比べると『Travis Japan』のメンバーはバラエティー力が低いため、テレビやYouTubeに出演しても印象に残りにくいようです。

このままジャニーズ事務所で不遇な扱いを受けるよりは、心機一転『TOBE』に移籍し、滝沢氏にプロデュースしてもらったほうがいいのでは?」(同・ライター)

「Travis Japan」としても、性加害問題で窮地に立たされるジャニーズ事務所に長居するメリットはもはや皆無。果たして、「TOBE」に最初に合流するのはどのグループだろうか…。

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