アドリブで橋本環奈にキス!? 山田涼介“4連続”キスシーンに疑いの眼差し

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

女優の橋本環奈が主演を務め、『Hey! Say! JUMP』山田涼介が共演する連続ドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)の第8話が6月6日に放送された。山田の自然すぎる演技に、〝アドリブか否か〟の真偽を確かめるファンが続出している。

東郷(山田)との結婚は契約だったことを知った綾華(橋本)の父・金太郎(『ドランクドラゴン』塚地武雅)は、東郷の元へ。「東郷さん、娘への気持ちはないんですか?」と尋ねる。

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東郷は「最初はありませんでした」と正直に答えつつ、「でも、今の気持ちは本物です。私には綾華さんしかいません」と断言。安心した金太郎は、実家にいる綾華に対し、東郷のもとへ帰るよう促した。

後日、帰宅した綾華が愛犬のネギを抱っこしていると、東郷が顔をひょっこり出す。「おい、俺には?」と拗ねる東郷を、綾華はいたずらっぽく笑ってスルーするが、すぐに東郷につかまり、おでこにキスをされる。

アドリブで橋本環奈の頬を味見か?

てっきり唇にキスをされると思っていた綾華は「え?」と不服そうな声を出すが、次に東郷は頬にキスをして、「お前なに期待してる?」と不敵に笑う。

そうして焦らした挙句、「おかえり」と唇にキスをし、さらに背後から綾華を抱きしめて、頬にキスをするのだった。

「怒涛の4連続キスシーンに悶絶するファンが殺到するなか、最後の頬へのキスについて〝山田のアドリブ説〟が浮上しています。というのも、橋本の照れ方があまりにもガチすぎたためです。

あるインタビューで、山田は同作での演技について『アドリブで結構やりあったりしてます』と公言している上、橋本とののしり合うシーンでは『言い過ぎることもある。それがけっこう現場で楽しかったりする』と息の合ったコンビであることを明かしています」(芸能ライター)

物語もいよいよ佳境に入り、シリアスなシーンも増えると予想されるが、今しばらくは甘々シーンに浸っていたいものだ…。

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