元ももクロ・早見あかり“今クール3作目”のドラマ出演! チョイ役が多い理由は…

Roman Samborskyi/ Shutterstock

6月13日放送のドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)第9話に、元『ももいろクローバー』の早見あかりが出演。これで今期3作目となる連続ドラマ出演となった。

早見演じる栗山美玲(くりやま・みれい)は、東郷(『Hey! Say! JUMP』山田涼介)の新たな婚約者。第9話のラストでは、ウエディングドレスを試着した姿を東郷から褒められ、「ありがとう。東郷さんにそう言ってもらえるならこれにしようかな」とにこやかに微笑むシーンが放送された。

【関連】アドリブで橋本環奈にキス!? 山田涼介“4連続”キスシーンに疑いの眼差し ほか

来週20日の最終回、どのような波乱を巻き起こすかが注目されている。

「早見の仕事ぶりは順風満帆そのもの。4月24日放送のドラマ『合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~』(フジテレビ系)第2話では、チンピラ詐欺師として天海祐希とアクション対決を披露。

さらに、6月5日放送のドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)第9話にも出演し、恋人の復讐のために殺人を犯す役をこなしています。同じクールの作品に、立て続けにゲスト出演しているんです」(芸能ライター)

早見あかりのゲスト出演が多い理由は…

こうも各局に引っ張りだこな理由は、本人の意思にあるという。

「早見さんは23歳だった2018年に結婚し、現在2歳になる長女の母。もともと、子どもが3歳くらいになるまでは仕事をセーブして子育てに専念するつもりだったようですが、たまにやる俳優業の仕事が楽しくて仕方がなかったため、仕事と家庭の両立を頑張ることを決心したそう。

事務所内でも、とにかく本人のやる気がすさまじいともっぱらの評判。チョイ役でも〝うちの早見を〟と押しに押しまくっていますよ。

今は子どもがまだ小さいため、拘束時間が長い連ドラのレギュラーは避けてスポット出演だけしているようですが、今後大きな仕事にも挑戦しそうです」(同・ライター)

〝アイドルに向いていないから〟という理由で『ももクロ』を2年半で脱退している早見。俳優業は天職だったのだろうか。

【あわせて読みたい】