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チャンネル登録者数340万人を超える女性2人組ユーチューバー『平成フラミンゴ』と、同410万人超の男性5人組ユーチューバー『コムドット』に不仲説が浮上している。

2組の不仲説が浮上したのは、6月中旬のこと。発端は、コムドットが4月にYouTubeで公開した『【合計5組】超豪華クリエイターに突撃して東京ドームのイベントの出演依頼してみたwwww』というタイトルの動画だった。

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動画内でコムドットは、各クリエイターに自分たちがプロデュースするイベントへの出演を依頼。だが、オファーした平成フラミンゴへの連携ミスがあったことが発覚する。このことから平成フラミンゴの出演は見送りとなったのだった。

「被害者ヅラして」発言の真相は…

「本来ならば、イベント主催者側が事務所と平成フラミンゴに、イベント概要を説明し、出演依頼が成立するはず。しかし、依頼が成立する前に、コムドットの動画がアップされてしまったようです。

6月13日に、イベントの公式ツイッターは《平成フラミンゴさんに関して、コムドットYouTube動画にて本イベントへの出演依頼の模様が公開されましたが、今回のイベントへの出演はございません》《平成フラミンゴさんの出演をご期待いただいた皆様には改めてお詫び申し上げます》と謝罪文がアップされました」（ネットニュース編集者）

平成フラミンゴは16日にアップした動画でイベントへの出演見送りを発表。ファンへの謝罪や悔しい気持ちなどを語りつつ、これまでの経緯を説明し、自分たちにも責任があったと振り返った。

すると23日、コムドットのやまとがツイッター上で《被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ》などと、意味深な文章をツイート。ツイートは瞬く間に話題になり、タイミング的に、平成フラミンゴに向けて書かれたのでは、とする声が多く上がった。

「平成フラミンゴとコムドットはコラボしている回数も多く、ファンからは〝コムミンゴ〟と呼ばれるほど仲が良い印象でした。それが今回のいざこざでファン同士の口論にまで発展してしまったのです。平成フラミンゴの出演見送りによって、チケットは払い戻し対応となり、イベントにも大きな損失を与えてしまいました。

さらに、やまとの発言を受け、平成フラミンゴのファンはコムドットのチャンネルを解除。騒動前から登録者数が約2万人も減っています」（同）

27日にコムドットは動画投稿の一時休止を発表しているが、今回の騒動となにか関係があるのだろうか。