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元カリスマキャバ嬢という経歴を持ち、現在はアパレル会社社長やユーチューバーとして活躍する愛沢えみり。

彼女が自身の公式YouTubeチャンネルにて社長仲間と〝仕事〟に関する対談を行い、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

彼女は7月4日、自身のYouTubeチャンネル『愛沢えみりキャバ嬢社長MyLife』に、「今の仕事あってますか？ 最高月収○○○万円の親友社長が語る仕事との向き合い方【えみりの部屋】」という動画を投稿。

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不動産会社の社長で親友の〝ココス〟こと川真田紘子氏をゲストに招き、まずはお互いの出会いや生い立ちなどを話していく。

結婚と出産を経験した川真田氏からは、妊娠中の仕事に関する〝辛さ〟も語られた。

産後の子育てに対する葛藤を明かした後、育児の辛さを乗り越えた経験から、同じ悩みを持つ人へ「いつかは首は座る、いつか子どもは泣き止むし、いつか立ち上がる、ゴールは必ず来る」とエールを送った。

ほかにも社長という立場から、仕事と子育ての両立の困難さも告白。

どちらも同じくらい〝大切〟と前置きしたうえで、子どもをシッターや保育園に〝預ける〟という選択肢を選ぶ勇気や、〝使えるものは使う〟といった持論も展開していた。

女性社長の対談に励まされる人続出！

川真田氏の経験談に、愛沢も「すごい励まされるんじゃないですか？ 預けるっていうことが罪悪感だったり、『どうしていいか分からない』とかっていう方が多いイメージ」とコメント。

彼女の会社も、女性が働きやすい環境を作るための策を考えているようで、川真田氏の経験を参考にしていることを明かしていた。

仕事と育児をこなす女性の立場に寄り添ってトークを展開する2人に、同じ境遇の視聴者は感動したもよう。

この動画の再生数は20万回にも上り、コメント欄には絶賛する声が続出。〝急上昇ランク〟に入るほど大きな反響を呼んでいる。

「現代の日本では、女性の社会進出に伴い、〝育児〟が大きな課題。

いまだに古い考えが蔓延り、育児は女性が行うものという固定概念が根強く残っていることは否めません。

〝働くお母さん〟への風当たりが強い企業も多く、ほかにも休暇を取ることの難しさや、子どもを〝預ける〟ということを良しとしない風潮も改善すべき点でしょう。

愛沢さんや川真田さんのように、働きやすい環境を作ろうと努力している社長の姿は、それだけで多くの女性の励みになりそうですね」（芸能ライター）

愛沢と川真田氏の対談第2弾を期待したいところだ。