滝沢秀明「TOBE」設立計画はジャニ辞め直前? 副社長時代から画策のウワサ

滝沢秀明 

滝沢秀明 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

今年3月に設立された、滝沢秀明氏の新事務所『株式会社TOBE』が着々と勢力を広げている。彼はいつごろから、新会社の立ち上げを視野に入れていたのだろうか? ここにきて、ジャニーズ事務所の副社長時代から、その計画が動いていたという説が浮上している。

「ジャニーズ事務所を退所した後の滝沢氏は、SNSの生配信を通して、たびたびファンとの交流を深めていました。その際に語られた話によると、新事務所の設立は〝急遽〟決まったことだと明かしています」(芸能ライター)

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しかし、〝急遽〟ではないというのが、ジャニーズファンたちの見解。根拠となったのは「TOBE」のドメイン取得日だ。

タッキーは辞める前から新事務所設立を画策?

同社は、公式サイトの「tobe-newstar.jp」と「tobe-official.jp」の他に、メール用のドメインとして「tobe-group.jp」を使用している。

「tobe-newstar.jp」と「tobe-official.jp」は、ジャニーズ事務所退所後に取得しているが、注目なのがメール用のドメイン。取得日を調べてみると、「tobe-group.jp」は2022年7月24日に取得しているのだ。

「滝沢氏がジャニーズを退所したのは2022年10月のこと。子会社のジャニーズアイランド社長も9月26日付で退任しており、9月中旬に本人から退所の申し入れがあったそうです。つまりメール用のドメインを取得したのは、ジャニーズ事務所を退所する前。昨年7月にTOBEのメール用ドメインを取得していたのであれば、ジャニーズ事務所の副社長を務めている時から新事務所設立を考えていたことになります」(同・ライター)

しかし、なぜ滝沢氏はわざわざ新事務所の設立を〝急遽〟としたのだろうか。「TOBE」の設立が発表された今年3月といえば、ジャニーズ事務所前社長の故・ジャニー喜多川氏の性加害問題が表沙汰になった頃だ。

今後も「TOBE」の動向に注目が集まるだろう。

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