神尾楓珠“月9出演”を後悔? マネージャーが釈明「嫌いにならないで」

神尾楓珠 

神尾楓珠  (C)まいじつ 

俳優の神尾楓珠が出演する夏の月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)第2話が7月17日に放送され、神尾演じる匠の〝奇行〟に全視聴者が混乱に陥った。

同作は、江ノ島を臨む海辺の町を舞台に、サップのインストラクター・蒼井夏海(森七菜)たち〝地元女子〟が、東京からやってきた高学歴の男子・水島健人(間宮祥太朗)たちと恋愛する男女8人の青春群像劇。

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第1話で夏海は、匠に告白をするも、「女として見たことがない」とフラれてしまった。第2話では約束をすっぽかしたお詫びにと、夏海は匠から夏祭りに誘われる。

しかし祭りで、思いを寄せる元教師・佳奈(桜井ユキ)と出くわした匠は、夏海そっちのけで佳奈の夫に向かっていきなり宣戦布告。だが、佳奈夫婦にあしらわれると、匠は一人で勝手に落ち込んでしまう。

その後、夏海の友人・愛梨(吉川愛)が元カレに絡まれる事件が発生。巻き込まれた夏海を守ろうと、健人が受けて立つが歯が立たず…。

そこに匠が現れ、圧倒的な力で相手をねじ伏せると、健人に向かって「守れもしないのに夏海に近づくな」と今度は急に夏海の彼氏ヅラ。

さらに、佳奈に何度電話しても無視され、むしゃくしゃが収まらない匠は、夏海に対して突然キス。

すぐに謝るが、夏海から「何してんの?」「謝るぐらいなら最初からすんな!」と怒られるのだった。

マイナスイメージにしかならない役

「匠は文字通り奇行を連発しており、シーンを飛ばしたのかと錯覚するほどにコロコロと感情が変わっています。

整合性のとれない言動の数々で、ドラマ視聴者から『怖い』『キモい』『ストーカー』『情緒不安定』とボロクソに叩かれています。

このドラマの唯一の見どころといえば、出演陣のキレイな顔面だけですが、今回の匠の言動はそれをもってしても目に余る。

これを真面目に演じている神尾の本心が聞きたいところです」(芸能ライター)

そんな中、神尾のマネージャーが公式インスタグラムのストーリーズを更新。

匠の言動に憤るファンに向けて、《ほーーーんっとうに匠のばっきゃろーーーですよね。わかりますわかります。けど、嫌いにならないでくださいねねね また来週もお楽しみ!》と綴っていた。

今ごろ、マネージャーともども、この仕事を引き受けたことを後悔しているだろう。

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