画／彩賀ゆう （C）まいじつ

お笑いトリオ『四千頭身』は、人気バラエティー『有吉の壁』（日本テレビ系）にレギュラーで出演しているが、直近の放送で彼らの姿がなく、クビのウワサが浮上している。

「四千頭身」は7月26日の放送に参加しておらず、翌週8月2日の放送でも、次回予告に名前が記載されていない。番組レギュラーにもかかわらず、2週連続の不参加となっている。

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「お笑い第七世代として、『霜降り明星』や『EXIT』らと共にテレビに引っ張りだこだった『四千頭身』ですが、ブームが去り、現在は活躍の場が縮小しています。レギュラー番組は『有吉の壁』と『おしえて！四千頭身』（北陸朝日放送）のみ。残りはラジオとYouTubeチャンネルだけです。

お世辞にも忙しいとはいえないため、スケジュールの都合による休みとは考えられません。となると彼らの不在は、クビが濃厚になるでしょう」（芸能ライター）

『有吉の壁』世代交代？ 事務所枠に異変も

不可解な休みが続く「四千頭身」だが、6月あたりからレギュラー降格説がささやかれていた。

「6月28日放送回にも出演した『四千頭身』ですが、公式サイトの出演者欄に異変が。いつもは出演者欄の上部に名前が書かれていましたが、この放送回では一番下段の方まで下がっていました。

ちなみに最近の番組では、彼らと同じワタナベエンターテインメントに所属する『ロッチ』中岡創一、平野ノラ、『にゃんこスター』アンゴラ村長の3人が推されている。その影響で『四千頭身』の出番が減っているのかもしれません」（同・ライター）

この先も「四千頭身」の不在は続くのだろうか。