滝沢秀明の離脱で好影響!? Snow Man目黒蓮とラウールが指摘した“ジャニーズの変化”は真実か幻想か…

目黒蓮 ラウール 

目黒蓮 ラウール 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

ジャニーズの次期看板タレント『Snow Man』目黒蓮とラウールが、ジャニーズ事務所内の変化を語った。

2人は9月18日、有料会員サイト内のブログを更新した。一部週刊誌が内容を報じているが、どうやら、この1年ほどで起きた事務所内の変化をつづったらしい。


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「目黒・ラウールともに、この1年ほどで仕事の変化が起きたと語っています。これまではマネージャーが取ってきた仕事をそのまま入れることもあったが、1年ほど前からタレントにもオファーの可否を聞くようになったとか。

自主性を尊重し、希望の仕事を取ってくるようになり、ラウールはこれでパリコレモデルデビューを果たしたと語っています」(芸能ライター)

1年前といえば、事務所の体制をめぐって大きな変化があった頃だ。事務所の副社長を務めていた滝沢秀明氏は昨年10月にジャニーズ事務所を退社した。

高齢集団が事務所TOPになった哀しい現実

それゆえ、ファンの間では、滝沢氏が消えたことで起きた変化なのではないかと、さまざまな憶測が飛び交っている。これについて考えられることとは…。

「1年前といえば、事務所の若手エースだった『King & Prince』の分裂が決まった頃。そしてこれは、分裂でキンプリ人気が低下し、売上や人気から見てSnow Manが名実共に事務所トップになったタイミングでもある。

おそらく、こうした〝序列〟の変化により、特別扱いを受けられるようになったのだろう。そもそもジャニーズは歳を重ねるほどセルフプロデュースに移行し、思ったことが叶えられるようになる仕組みであることは知られている。

目黒とラウールは事務所の改革だと思っているが、ただデビューから時間が経ってその位置に来ただけの話かもしれない」(芸能記者)

なんにせよ、目黒とラウールはジャニーズで満足しているようだ。

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