画／彩賀ゆう　 （C）まいじつ　

元『King ＆ Prince』の岸優太が、滝沢秀明氏の事務所TOBEへの所属を発表。ファンの反応を見る限り、あまり幸先の良いスタートとは言えないようだ。

15日にTOBE公式YouTubeチャンネルで緊急生配信が行われ、65万人以上の視聴者が見守る中、岸のTOBE合流が発表された。

同じく元「キンプリ」の平野紫耀と神宮寺勇太の3人で、新たなグループ『Number_i』（ナンバーアイ）を結成し、本格的に活動を始めると報告している。

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「岸は9月30日にジャニーズ事務所を退所。平野と神宮寺がTOBEに加入した時点で、岸の合流も確実だろうと言われており、ついに現実となりました。歓迎される一方、『キンプリ』にメンバー2人を残して活動することへ懐疑的な声も目立ちます」（コタツ芸能ライター）

グループ名がキンプリの曲と被る？

今回の発表をきっかけに、滝沢氏がジャニーズ事務所に未練があるとウワサするファンも多い。

読み方こそ「ナンバーアイ」だが、「Number_i」を見て、5人時代の「キンプリ」が発表した楽曲『ichiban』が頭によぎったファンも多く、《キンプリへ未練があるのでは？》と指摘されている。

「Number_i」について岸は、「1番を目指すことは大切なことですけど、やっぱりそれ以上に大切なのって道筋だと思うんですよ」とコメントしており、そのうえでナンバーワンやオンリーワン、ラブ（愛）の意味を込めたと説明していた。

キンプリに残った永瀬廉と髙橋海人の胸中やいかに。