Cocomiはやはり「コネ娘」止まり? フルート奏者を諦めて声優業に専念か

Cocomi 

Cocomi 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

木村拓哉と工藤静香の長女であるCocomiへの風当たりがハンパではない。擁護の声もあるが「コネ娘」という指摘も続出中。以前は、次女のKōki,に厳しい目が向けられていたが、最近ではCocomiにターゲットが移っている。


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「Kōki,はデビュー時に身長170センチと発表。異常な上げ底靴に『サバ読み過ぎ』とメチャクチャ書かれた。でもバレバレの誇張なので、どのメディアも最近は無視。あとにデビューしたCocomiをネタにし始めた」(芸能ライター)

Cocomiは桐朋女子高を経て、桐朋学園大学音楽学部カレッジ・ディプロマ・コース卒。今年4月より桐朋学園ソリスト・ディプロマ・コースに再入学している。

「桐朋学園は、やや複雑でカレッジ・ディプロマ出身は大卒にあたりません。カレッジは3年制の専門学校。ソリスト・ディプロマは社会的にはどんな扱いになるのかいまひとつ不明」(同・ライター)

声優業のほうが安牌?

フルート奏者というのは知られているが、持ち上げられすぎだという。

「最近、一部テレビが、〝世界のレベルに引けを取っていない〟ということで紹介し始めた。年齢や学歴、実績からも誇張し過ぎ。音楽界に限れば、彼女はほぼ無名。ましてCocomiなんて芸名を使うほど大物でもない。普通に木村心美でいいはず」(同)

11月配信の芸能サイトAには「『題名のない音楽会』(テレビ朝日系)のCocomi推しがヒドイ。……準レギュラーか!?というくらい、たびたび出演している」と書かれた記事も。

Cocomiは国内のコンクールでも実績はなく、東京大会に出たレベル。もちろん海外実績などゼロ。そこでサイトAは、「Cocomiが『日本を代表するクラシック奏者』か、という大きな疑問が残る」と批判。アニメ声優もこなすことから、サイトAは「フルートが上手な声優」とネタにしている。

〝木村・工藤夫妻の娘〟からの脱却が優先事項だろうか。

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