新田真剣佑“1.5万円の撮影会”がガラガラ? 「東京コミコン」で来日もチケットが全然売れず…

新田真剣佑 (C)まいじつ

2021年に国内の仕事を停止させ、海外挑戦に本腰を入れている俳優の新田真剣佑。Netflix配信ドラマ『ONE PIECE』に出演、ハリウッド映画『聖闘士星矢 The Beginning』で主演を務めるなど、瞬く間にハリウッドスターとなった。しかし人気はなかなか上がらないようだ。

真剣佑は、12月8日~12月10日までの3日間、幕張メッセにて開催される世界最大級のポップカルチャーイベント「東京コミックコンベンション2023」(東京コミコン2023)で来日が予定されている。

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イベントでは、海外セレブと写真を撮ったりサインをもらえたりする有料コーナーがあり、真剣佑も海外セレブの一人としてラインナップされている。

他メンバーは、映画『スター・ウォーズ』シリーズのオビワン=ケノービ役で知られるユアン・マクレガーや、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクで有名なクリストファー・ロイド、『ドクター・ストレンジ』のベネディクト・カンバーバッチ、ほかマッツ・ミケルセン、トム・ヒドルストンなど、そうそうたるメンツが並んでいる。

他のハリウッドスターの半額だが…

「撮影会とサイン会のチケットの値段は、俳優の格に応じて違うという値段の付け方。真剣佑はどちらも1.5万円で、今回のメンバーの中では最安値なのですが、残念ながらチケットが全然売れてないようです。

値段が倍以上するユアン・マクレガー、ベネディクト・カンバーバッチ、マッツ・ミケルセンらは売り切れとなっていますが、真剣佑は金~日、どの時間帯でもチケットが完売している箇所がない。熟練のハリウッドスターと比べるのは酷ですが、真剣佑が一番人気であろう日本でこれでは、海外ではさらに厳しそう…」(芸能ライター)

「コミコン」は世界各地で順に開催されており、東京開催の一週間前には、ドイツのコミコンにも出席している。

「ドイツと日本ではセレブのラインナップが違い、『ハリー・ポッター』キャストがたくさん登場。真剣佑は『ONE PIECE』のロロノア・ゾロという触れ込みで宣伝されていました」(同・記者)

『聖闘士星矢』が爆死しなかったら、また人気も全然違っただろう。

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