Snow Man目黒蓮 ジャニーズ事務所と心中覚悟!? 映画仕事が白紙になっても残留 アイドル職をまっとうへ

画/彩賀ゆう

画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

『Snow Man』目黒蓮が、旧ジャニーズ事務所と心中する覚悟なのではないかと囁かれている。

一部報道によると、興行収入27億円を記録した映画『わたしの幸せな結婚』の続編が、目黒が〝旧ジャニーズ〟タレントであることを理由に、制作中止になりそうだという。

制作の東宝が、問題解決するまで旧ジャニーズタレントを起用しないと決めたためだ。

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「ここまで厳しい対応をするか? と疑いたくなるような報道ですが、他の旧ジャニーズタレントの動きを見ていると、あながち間違いでないことがわかります。それは岡田准一と二宮和也の独立。2人はほかのジャニーズタレントに先駆けて、かなり早めに独立を発表しましたよね。

これは、映画やドラマを主戦場とする2人が〝旧ジャニーズを起用しない〟というクライアントに配慮して、早急に独立したためです。特に二宮は『嵐』メンバーと足取りを合わせて方向性を発表したかったが、映画会社との契約の都合上、悠長なことを言っておられず、一人だけ独立を発表したのです」(芸能記者)

目黒蓮「俺らを正解にする」発言の真意

一方で目黒は、旧ジャニーズに残り続ける決意をした。

「目黒は11月、Snow Manとして『紅白歌合戦』出場を逃した際、自身のSNSで《俺らを正解にする》とファンに向けて発信。自分たちの排除するような方針と争う姿勢を見せたのです。

Snow Manがグループである以上、目黒一人だけ独立することが難しいのもありますが、諸々の事情も含めて、目黒は旧ジャニーズに残ろうと決意したようですね。まだまだ歌って踊るアイドル活動やグループにも愛着がかなりあるようですし、Snow Manとして〝アイドルをやり切る〟までは、旧ジャニーズに残り続けるのかと」(同・記者)

この先も様々な困難が待ち受けていそうだが頑張ってほしい。

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