後藤輝基　 （C）まいじつ　

『フットボールアワー』後藤輝基が、好きなコンビニを公言して話題になっている。

12月20日、千原ジュニア、小籔千豊、「フット」の2人がレギュラー出演するYouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』が更新された。メンバーが今年の個人的アワードとして、表彰したいものを挙げていくことに。

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ここで、後藤は「ハマった食べ物」として、ファミリーマートの「シフォンケーキ」をチョイスした。

「後藤は禁酒を始めてから体質が変わって、やたらと甘いものを欲しがる身体になったと今年夏ごろから公言していました。特に生クリームが好きで、生クリームたっぷりでお馴染みのロールケーキ『堂島ロール』を一人で一本食べてしまったというエピソードも明かしています。

そして生クリーム好きが極まり、ついにはネット通販で業務用の生クリームを注文。仕事から家に帰ると、まずは生クリームを手のひらに絞り出して食べるという習慣も話していました」（芸能ライター）

そんな後藤がハマったというのが、生クリームがたくさん添えられたファミマのシフォンケーキ。こちらも仕事終わりの自分を癒してくれる一品となっていたが、なんと、最近見かけなくなったそうだ。

後藤がハマるファミリーマートのスイーツ

後藤調べでは、おそらくファミマは、この商品の製造をストップさせてしまったのではないかというのだ。

「ファミマからシフォンケーキが消えて落ち込んでいる後藤に、相方の岩尾望は、セブン-イレブンの類似商品『ふんわりクリームシフォン』を勧めました。しかし後藤は食べており、『あの人もスゴい良い人でした』としながらも、カップに入っているのが気に入らないようで、『あの形状の食べ方を僕はしたくない』とコメントしています。

さらに岩尾は、ローソンの『もち食感ロール』を勧めたが、後藤は『とっくに出会ってます』と、お試し済みだと主張。こちらは、生地の主張が強くて、後藤好みではないそうです」（同・ライター）

コンビニスイーツでファミマを推す後藤は珍しいようだ。

「王道のセブンは言うまでもありませんが、ここ数年はローソンがスイーツ部門にかなり力を入れていて、ヒット商品を連発している。スイーツに限れば、現在はローソンがコンビニナンバーワンともいえるでしょう。

その一方で、ファミマは地味な存在。サークルKサンクスが『シェリエドルチェ』という自社ブランドを打ち立ててスイーツに力を入れていましたが、ファミマと統合してからは、それが消滅。多くのコンビニスイーツファンが悲しみました」（同）

後藤にファミマのCMオファーがくるかもしれない。