後藤久美子の演技が棒読み過ぎて炎上! 30年ぶり地上波ドラマ復帰も「ウチの母ちゃん出しといたほうがマシ」 

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約30年ぶりに地上波ドラマ出演した女優の後藤久美子の〝お粗末すぎる演技〟に視聴者から怒りの声が寄せられている。

後藤が出演したのは、1月3日放送のテレビ朝日開局65周年記念『松本清張 二夜連続ドラマプレミアム 第一夜「顔」』。松本清張の同名短編小説を現代的にアレンジして実写化作品で、所属事務所オスカープロモーションの後輩である武井咲とダブル主演を務めた。

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主人公は覆面アーティストとして成功した井野聖良(武井)。顔を出せない理由は、彼女が元恋人を殺害した前科者だから。一方、弁護士の石岡弓子(後藤)も、娘・紗友美(吉柳咲良)のリベンジポルノに悩まされており…というあらすじだ。

「約30年ぶりのドラマ出演となった後藤。かつては、映画監督の山田洋次さんや名優の津川雅彦さんら大御所たちに、その演技センスを買われていたようですが、今は見る影もなく…。テレ朝の肝いりドラマかつ、松本清張作品とあって、期待値は高かったのですが、フタを開けてみれば、散散な出来栄えでした」(芸能ライター)

ドラマ放送中、SNSは《後藤久美子ってこんな演技下手なんか。棒読みすぎやしないか》《後藤久美子の演技やばすぎない? 久しぶりにここまで下手な人見た》《脚本の荒さにゴクミの棒演技にイラつきすぎて逆に目が離せない》《後藤久美子に演技やらせるくらいならウチの母ちゃん出しといたほうがマシだわ》など、もはや炎上状態に。

「武井咲が演技派にみえるほどに…」

後藤は、放送前にインタビューで《自分の都合でクランクインが遅れてしまって》と、撮影日程がズレこんでしまったと告白。しかし、あたたかいスタッフに感謝の気持ちを明かすとともに、《こんなスタッフの皆さんとならまた一緒に仕事をしたいなと思いました(笑)!》とのコメントを寄せている。

一方で、およそ2年ぶりのドラマ出演となった武井は、演技面で称賛されたことはなかったが、後藤と比べられたことによって《ゴクミ、相変わらずキレイだけど、棒すぎる…! 武井咲が演技派にみえるほどに…》《武井咲のが演技上手く見えるのは中々巧妙やな》など、〝実は上手い〟疑惑が浮上し、棚ぼた的に評価を上げることになった。

「後藤は元レーシングドライバーのジャン・アレジと結婚し、22歳で渡欧。世界各国に別荘を持ち、家事ゼロの勝ち組生活を送っているが、なぜ日本での活動を再開しているのか。それは、2017年に娘のエレナが日本で女優デビューしたものの、全く人気に火がつかないから。エレナのためにも、〝自分が一肌脱ぐしかない〟と腹をくくったようですよ」(同・ライター)

果たしてこの後藤の演技を見て、オファーするテレビ局は現れるのだろうか。

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