中国マネー

羽生結弦の中国人気がえげつない! 関連商品が“チャイナマネー”で爆売れ

昨年の日中国交正常化50周年式典で挨拶を務めるなど、中国でも親しまれているフィギュアスケーター・羽生結弦。彼の人気が〝チャイナマネー〟に支えられていることを示す現象が、日本国内で起きている。 「羽生のファンに中国の方が多いことは、ツイッターをチラリとのぞくだけで分かります。この層は、経済がシュリンクした日本人とは比にな…

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『サンモニ』関口宏“中国政府擁護”で炎上「もう見ないことに決めました」

6月27日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)では、24日で廃刊となった香港の新聞『リンゴ日報』について報道。司会の関口宏が、廃刊の原因となった中国共産党を批判しなかったため、ネット上で物議を醸している。 「リンゴ日報」は、中国政府や中国共産党に批判的な論調で知られている民主派の新聞。中国政府の民主派弾圧の動きが香…

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HIKAKIN“チャイナマネー”に魂を売る!? 新たな試みに「金の亡者やな…」

人気ユーチューバーのHIKAKIN(ヒカキン)が12月10日、中国系配信プラットフォーム『Mildom(ミルダム)』に新規参入することを自身のツイッターで発表した。しかし、ネット上では、拒否反応を起こす声が続出している。 現在、登録者数494万人を誇る、ヒカキンの運営するゲームチャンネル『HikakinGames』。プ…

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今も昔も「中国人が土地を爆買い」江戸幕府は断固たる処置をとっていた

日本の幕末明治期に名倉松窓(なくら・しょうそう)という人物がいた。幕臣であり、漢学者、儒学者、大陸浪人、官吏を務め、明治以後は信敦、別号に“予何人”とも名乗った。幕末期から日清修好条規まで、日清外交の実務に携わった当時ナンバーワンの中国通である。 その名倉の『支那見聞録』に清国の“土地爆買い”の様子が登場する。 《近頃…

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中国が起こす「絶滅危機」世界中から「ゾウ」と「ロバ」を爆買い

中国の爆買いパワーが、アフリカのロバ、ラオスのゾウにまで及んでいる。ケニアではこの3年ほどの間に、実に60万頭(全体の30%強)ものロバが中国に輸出された。中国の旺盛な需要の背景にあるのは“ロバの皮”だ。 「中国ではロバの皮から抽出されるゼラチンが、古来より漢方薬の『阿膠(あきょう)』として珍重されてきました。貧血や生…

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近い将来「中国マネー」が世界通貨になる危険性

中国の反体制メディア『大紀元』に、中国の海外進出に対して警告を発する記事が掲載されている。いわゆる“赤いカネ(中国マネー)”問題だ。 特にアフリカはその赤いカネが大量にバラまかれ、“アフリカは第2の中国”という言葉すら聞かれるほどになってしまったという。その後は、中南米やオーストラリア、台湾すらその毒牙にかかりつつある…

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中国で起きている「権力者ファミリー没落」とバブル崩壊

周恩来、鄧小平という中国革命元勲の末裔が、寒風の吹きすさぶ黄昏を迎えている。李鵬(故人)は、周恩来の義理の息子(養子)で、元首相や前全人代常務委員長(いわゆる国会議長)を務めた。 李鵬ファミリーは中国の電力利権を抑えていた。李鵬自身が水力発電の専門エンジニア上がりでもあり、中国の水力発電所におけるダム建設とその管理、そ…

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借金80兆円を超えても作り続ける「中国新幹線」の謎

中国の新幹線工事は今年も営業運行距離を3000キロ伸ばし、12兆7000億円が投資される。2025年には全長は35000キロになる予定だというから、日本の新幹線総営業距離の11倍に相当する。 昨年も11兆円強を投資し、成都から西安など辺境の地にまで新幹線の営業距離を伸ばした。これで過去の借入金総額は81兆6000億円に…

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南洋の国「パラオ」に中国の魔の手が押し寄せる

赤道に近い太平洋上のミクロネシア地域に位置し、大小500以上の島を抱える国『パラオ』が中国に席巻されようとしている。 「パラオは人口は約2万人強で、第1次世界大戦中に日本が占領し、1920年(大正9年)に日本の委任統治領となったのですが、第2次世界大戦後にアメリカの統治下に入り、1994年に共和国として独立しました。日…

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北海道に「500万人の中国人」が押し寄せる未来 | 中国の北海道「乗っ取り作戦」全貌 ~その6~

(その5からの続き) 中国は「北海道の人口(547万人)を1000万人にしよう」と言い始めている。それはつまり、500万人の中国人が北海道に移住してくることを指す。将来的に人口構成を変え、日本人を少数民族に転落させるのが狙いだ。 日本にはその野望を補填する“脳天気”な条例制定の先例がある。それは『常設型住民投票条例』だ…

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