岡本和真

巨人・岡本和真に“阪神移籍”のウワサ 相思相愛、あふれ出る猛虎魂

原辰徳監督の愛称〝若大将〟を襲名し、若くして巨人軍不動の4番に座る岡本和真が、〝宿敵〟へ移籍するのではとファンをザワつかせている。 「生まれも育ちも関西の岡本は、子供の頃から阪神ファンであることを公言しています。昨年1月のトークショーでは、『もともと阪神ファンなので』と語っていますし、2020年の『有吉×巨人』(日本テ…

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「育成の巨人」は本物だった! 背番号55・秋広優人ブレークでアンチだんまり

他球団の主力を根こそぎ獲得しながら「育成の巨人」を自称し、アンチから盛大に皮肉られている読売ジャイアンツ。しかし、このところ、その〝育成力〟が本当に評価され始めたようだ。 現在、巨人では3年目21歳の秋広優人がブレークしている。秋広はチーム3位の安打を放ち、規定未到達ながら、チームトップとなる打率3割も記録。7月23日…

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巨人の前半戦を総括! 岡本和真を超える“影のMVP”は誰?

ペナントレース前半戦を終え、巨人の順位は借金2で4位。3位DeNAとのゲーム差は3.5と苦しんでいる。 この原因ともなった前半戦の誤算といえば、なんといってもリリーフ陣だろう。 特に、春先は連日の炎上で試合を台無しにし、〝魔の8回〟というスラングまで出来てしまった。 そんな中、獅子奮迅の働きを見せたのは、WBCでもアメ…

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岡本和真、門脇誠のビッグプレーも敗北…巨人のリリーフ陣にまた黄色信号

好調だったリリーフ陣に再び黄色信号か? 巨人がまたもリリーフ陣の炎上で負けてしまった。本拠地・東京ドームで行われた7月13日の対広島戦、1対1のまま延長戦にもつれたが、11回表に一挙5点を取られて終了。 この日浴びた13安打のうち5安打が11回と、1イニングに投手3人を注ぎ込んでようやくの鎮火となった。 かつては〝魔の…

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巨人“疑惑の判定”で今月3度目の完封負け! 試合内容は完璧だったが…

今月3度目の完封負けも、未来は明るい? 7月12日の対広島戦、巨人は0-2で試合を落としてしまった。勝って3位奪取と行きたいところだったが、これで広島とは再び1.5ゲーム差に開いた。 この日は打線が完全に沈黙し、先発の森下暢仁に完封負け。巨人先発のフォスター・グリフィンも4回まで1安打無失点の好投を見せたが、5回表、會…

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巨人・岡本和真“死球”で戦線離脱か…2018年の悪夢がよみがえる

現実になりそうなのであまりマイナスなことは吐かないようにしているが、それにしてもこれは悲観せざるを得ない。 我が巨人軍の若き4番・岡本和真が死球を受けてしまった。 7月5日の最下位・中日戦はもつれにもつれ、最終12回までかかって7-6と1点差の勝利。岡本はこの試合、大暴れで、初回にいきなり先制の満塁ホームランを放つこの…

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