俳優の松居一代が、2021年10月中旬から約2カ月半滞在していた米ニューヨークから、急遽帰国。検疫所が確保している宿泊施設での隔離生活をレポートし、ネット上で話題になっている。
2022年1月4日に更新した自身のブログでは、《歩数で測ったら3歩弱でした この狭さは異常ですよ 1日や2日はいいでしょうが この部屋に何度検査しても陰性の日本人を一歩も部屋から出さないで閉じ込めたらいけませんよ 明らかなる人権の侵害です》と綴り、ホテルの部屋の写真をアップした。
また、続く投稿では《アメリカへの入国は陰性であれば隔離はありません アメリカの空港でPCR検査もありません 陰性証明書さえもっていたらそのまま空港を出て自宅やホテルへ向かえます》と日本政府のコロナ対策を批判するかのような書き込みも見せている。
松居一代の緊急帰国に飛び交う憶測!
松居は用事があって帰国したというが、突然のことにネット上では
《ダースベイダーの音楽が頭をよぎったw》
《怖いです。リアル火曜サスペンスにならないことを願います》
《まさにホラー劇場の幕開けかも知れません》
《急にどうしたんでしょうね松居さん。まだ吹っ切れないものが有るのだろうか? 離婚が成立してるんだから、何も出来ないでしょうけど…》
《松居劇場がはじまってしまうのか…またワイドショー賑わすんでしょうかね》
など、さまざまな声が上がっている。
「松居はホテル生活がかなり不満のようで、その後も『刑務所よりも狭いと思いますよ』『暖房をつけたら、恐ろしいほどの乾燥』『拷問部屋』などと言いたい放題です。一方、4日には元夫の船越英一郎と俳優でアーティストの松下萌子との交際が発覚したばかり。まさか2人と接触することはないでしょうが、内心、船越もビクビクしているんじゃないでしょうか」(週刊誌記者)
松居は帰国について明確な理由を明かしていない。船越と交際相手との関係にひと悶着なければ良いのだが…。