北村匠海『ジュエリーベストドレッサー賞』で“イケメンスピーチ”披露!

北村匠海 芦田愛菜 広瀬アリス 佐々木希 

左から 北村匠海 芦田愛菜 広瀬アリス 佐々木希 (C)まいじつ 

1月13日、都内で『第33回日本ジュエリー ベストドレッサー賞』が開催。同賞は「各世代で最も輝いている人、宝石の似合う人」に贈られる。

今年は10代枠に芦田愛菜、20代枠に広瀬アリス、30代枠に佐々木希が受賞。40代枠にアンミカ、50代枠に真矢ミキ、60代以上の枠に宮崎美子が選ばれた。また、男性枠は北村匠海が、特別賞枠は卓球の水谷隼選手がそれぞれ獲得した。

芦田愛菜 

芦田愛菜 (C)まいじつ 

受賞について、最年少の芦田は、「今回ジュエリーというものを初めて身に着けさせてもらいました。私にとっては大人の象徴のように感じていたものなので、身が引き締まる想いです。ジュエリーが私に似合うのかソワソワしていますが、宝石のように内側から輝けるような女性になれればと思います」と意気込みをコメント。一方、20代枠の広瀬は、「初めてのジュエリーをもらったのは母からです。10代の時にもらってずっと飾ってあったんですが、これからは着けてみようかなと背中を押してもらえました」と振り返った。

愛妻家の水谷隼がオノロケを連発!

北村匠海 

北村匠海 (C)まいじつ 

俳優だけでなく、ミュージシャンとしても活躍中の北村は、「ファッションが好きでビンテージアクセサリーを高校時代から身に着けています。好きなものを身に着けることで背中を押されたのを覚えています」と振り返り、「それはアーティストや役者も当てはまること。われわれが届けるエンターテインメントも、誰かの日々を照らしたり勇気を与えたり、背中を押したりしているんじゃないかなと思います」とスピーチした。

2021年の東京五輪で日本卓球史上初の金メダルを獲得した水谷は、「今年はジュエリーのように輝けるようになりたい。15年前の今日は付き合った記念日。今日は妻にジュエリーをプレゼントします」と会場に笑顔を届けた。

常に第一線で活躍する彼ら。これからも視聴者に最高の輝きを届けてくれることだろう。

【あわせて読みたい】