59歳・山咲千里の“近影”にファン困惑「ショック」「迷走してる」

(C)Asier Romero / Shutterstock

俳優・山咲千里のインスタグラムが〝更新されていない〟にもかかわらず、再び話題になっている。

山咲と言えば、1983年放送のドラマ『スチュワーデス物語』(TBS系)で、堀ちえみ演じる主人公のルームメイト役を演じ、大人気に。90年代はボンデージファッションに傾倒し、92年に発売した写真集『ANOTHER SKIN』では抜群のスタイルを披露している。

そんな山咲が2020年3月にインスタグラムを開設。更新は同年8月で休止されたままだが、自撮りと思われる山咲の画像が多数アップされている。しかしそれは、かつての美貌とはかなりかけ離れた印象で、違和感のあるものだった。

 

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山咲の近影がネットニュースに取り上げられたことで、ネット上では驚きの声が上がっている。

《久しぶりに見たけど、昔の面影がなくてショック。一体どうした?》
《普通に年を重ねていたら素敵な女性になってたと思う。そのままでよかったのに》
《迷走してるね。若い頃はこれほどの美人はいないというくらい美しかったなぁ…》
《朝ドラヒロインの頃の顔が良いのに。自己満足の世界なんだろうけど本当にもったいない》
《一度スポットライト浴びると、正しく老いるってなかなか難しいもんがあるんだろうなぁ》

かつての山咲千里の美貌はどこへ…

「山咲は2010年に雑誌『美ST』で、当時カリスマギャルモデルだった益若つばさと対談。『お人形みたいでうっとり』と益若の美貌をべた褒めしています。その頃に『ドール顔になりたい』と告白していることから、美に対してかなりこだわりを持っていたのがうかがえますね。芸能活動休止後は、個人相手に1回定員10名、1時間5万円のボンデージ撮影会を月イチで開いていたというのも、ファンにとっては衝撃的だったことでしょう。一時は『世界・ふしぎ発見!』(TBS系)などのレギュラー番組が5本もある売れっ子でしたが、今ではすっかり表舞台から姿を消しています。ファンも心配でしょうね」(芸能ライター)

あまりに強い美へのこだわりが、山咲を迷走させてしまったのだろうか…。

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