麒麟・川島の“15年前の映像”に驚き「イケメンすぎ」「髪型と眉毛が…」

川島明 

川島明 (C)まいじつ

朝のバラエティー番組『ラヴィット!』(TBS系)MCとして〝西の南原清隆〟〝若き南原清隆〟の異名を持つ『麒麟』川島明が、2月3日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。番組内で過去の映像が流されたところ、これが「イケメン」だと話題を集めた。

この日は「緊急企画! 売れっ子芸人初登場シーン大放出SP」と題し、『アンタッチャブル』『オードリー』『チョコレートプラネット』といった今をときめく人気芸人が多数出演。一体どこに緊急性があるかは分からないが、売れっ子となった芸人たちの番組初登場シーンを公開したのだった。

川島の初登場は、相方・田村裕が『ホームレス中学生』で時代を作っていた頃の2007年。売れっ子・田村の影に隠れた相方として登場し、悲哀を語るという、今では考えられない売り出し方をしていた。今や田村の活動を確認することが困難だが、この時の立場は逆だったのだ。

“西の南原清隆”川島明の若かりし頃

15年も前とあって、川島は今よりもだいぶ若々しい印象。当時流行っていたホストのような髪型、細く角度をつけた眉毛と、幾分時代を感じさせる。この姿に視聴者からは、

《若い頃の麒麟好きぃぃぃぃぃ! イケメン!!》
《ダンボール芸人の横にいた頃の川島さん…イケメンすぎる》
《川島さん髪型と眉毛に時代を感じるけど変わらないなぁ》
《川島さん若っ! 眉毛キレーに整えてたのね》
《めちゃイケメンや…》
《若川島こんなイケメンだったっけ?》
《川島さん、若い頃イケメンすぎん?》

といった声が。当時の容姿が端麗だと話題を集めたのだった。

「最近はあまり言わなくなりましたが、かつて川島はイケメンキャラで有名でした。関西では『チュートリアル』徳井義実と並んで男前扱いされていましたし、吉本芸人が大量出演したヘアカラー剤のCMでは、ネット投票で西の1位に輝き、特別企画を用意されたことも。ちなみにこの時の東の1位は、当時2年目で〝吉本のウエンツ〟とイケメン扱いされていた『オリエンタルラジオ』藤森慎吾でした」(お笑い事情通)

話術にルックスにと、モテ要素を数多く持つ川島。さすがは人気タレント・眞鍋かをりを落としただけあるだろう。

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