アンジャ渡部建“手の組み方”に批判!「俺は悪くない感が出てるな」

渡部建 

渡部建 (C)まいじつ 

〝多目的トイレ不倫〟で芸能活動を自粛していたお笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建が2月5日、冠番組『白黒アンジャッシュ』(千葉テレビ)で復帰を果たすことが発表された。復帰の際の渡部の態度と千葉テレビの対応に、ネット上ではさまざまな意見があがっている。

渡部は同日、所属事務所を通してコメントを発表し、《私の浅はかな行動により、多くの皆様に大変なご迷惑をおかけしました事、改めてお詫び申し上げます。関係者の皆様、応援してくださっていた皆様、一昨年の報道を見て不快に思われた皆様、誠に申し訳ございませんでした》と謝罪した。

続けて《この一年半の間、猛省する日々を過ごしながら自分自身を見つめなおして参りました。その中で、いま一度活動をさせて頂ける機会があれば、ゼロからまた頑張りたいという思いに至りました。今後、いただけるお仕事があれば、ひとつひとつ丁寧に全力で務めて参りたいと思います》《最後に、活動自粛中にこんな自分を支えてくださった方々、手を差し伸べてくださった方々に心から感謝申し上げます。今後とも何卒よろしくお願いいたします》とコメントしている。

渡部建“復帰否定”の千葉テレビにも疑問

一部メディアでは、2人がスーツに身を包み、神妙な顔つきで並ぶ姿が公開された。しかし、児嶋一哉が体の前で手を組んでいるのに対し、渡部は後ろ手を組んでいたことから、ネット上では

《児嶋さんは手を前で組み、渡部は後ろ。こういうとこだよなぁ…》
《後ろで手を組んでるあたり反省してないというか、俺は悪くない感が出てるな。どんだけ自己評価高いのよ》
《後ろ手組んでどこか偉そうなんだよな。本当に反省しているのか疑わしいわ》
《偶然かもしれないけど、児嶋が前で手を組んでるのに、なんで渡部は後ろなんだろ。こういう細かい部分に渡部のプライドの高さが出てると思う》
《相変わらず常識無いな~、こいつ。一体どっちが復帰のあいさつしてるんだろうか?》

などのツッコミが殺到している。

「そもそも両手を後ろに回して握る〝後ろ手〟は、胸を張ったような姿勢になり、偉そうな態度だと誤解されることから、ビジネスシーンではタブーとなっています。会社の社長や政治家などが自分の地位が高いことを誇示したいときに見せることがありますね。本人は神妙な顔つきで反省している素振りを見せていますが、内心のプライドの高さが露呈してしまいましたね」(芸能ライター)

また渡部の復帰に関して、報道が飛び交った際、千葉テレビは復帰を一時否定した。このことに対して

《「そのような事実はない」ってわざわざ訂正したよね》
《千葉テレビ大ウソつきで笑った》
《はっきり否定してなかった? 何も言えないならノーコメントを貫けば良かったと思う》
《千葉テレビは面倒事を地方テレビに押し付けるなよと思ってるでしょ。急にいなくなったくせに復帰したい時だけお世話なりますなんて千葉テレビも嘘ついてでも関わりたくなさそう》
《なんでそんなすぐバレる嘘ついたんだろう。よく分からない対応だな》

などといった疑問の声もあがっている状況だ。

これから渡部はどのようにして汚名返上を果たすのだろうか…。

【あわせて読みたい】