『ホロライブ』潤羽るしあ“炎上騒動”が飛び火! 赤井はあとに「ほんま黙っとけよ…」

『ホロライブ』潤羽るしあ“炎上騒動”が飛び火! 赤井はあとに「ほんま黙っとけよ…」

『ホロライブ』潤羽るしあ“炎上騒動”が飛び火! 赤井はあとに「ほんま黙っとけよ…」 (C)PIXTA

『ホロライブ』所属VTuber・潤羽るしあの炎上騒動について、同じグループの赤井はあとが反応。しかし火中の栗を拾いにいった形となってしまい、大きな波紋を呼んでいる。

これまでの騒動をまとめると、まず発端となったのは2月10日の出来事。潤羽るしあの配信画面に、有名歌い手・まふまふからのメッセージ通知が表示されるハプニングが起きた。そこには「たったいま生放送終わって、帰る準備してるよ」「みーちゃん」などと書かれており、“同棲疑惑”まで浮上してしまったようだ。

しかし後日まふまふは、ツイッター上で「同棲などの事実はございません」などと噂されている関係性を否定。また潤羽るしあの“中の人”と交流があったとされている配信者のコレコレも、2人は食事に1回行っただけの関係で、同棲や交際といった事実はないとしていた。

真偽はともかくとして、いまだネット上では潤羽るしあをめぐる憶測が飛び交っている状況。ファンたちは真相を知りたがると同時に、一刻も早く騒動が収まることを望んでいるだろう。

引火してしまった赤井はあとの「応援ソング」

そんな中、赤井はあとは炎上騒動へと自ら飛び込んでいった。2月13日深夜、彼女のツイッターアカウント上で、「#WeLoveRussia」というハッシュタグを添えた動画が投稿されたのだ。

動画の内容は、トラブルの渦中にある潤羽るしあへの「応援ソング」。赤井はあとが得意とするラップにて、騒動に切り込んでいく曲となっていた。

しかし、この動画を“無神経すぎる”と感じるファンが多かったようで、《これ応援じゃなくて煽ってね?》《赤井はあとほんま黙っとけよ…》《火に油撒き散らしてるな》《赤井はあととかいうやつサイコパスかよ》《面白がってるイナゴオタクとやってること変わらねえじゃん》《赤井はあとのアレをポジティブに捉えてる人多くてマジで鳥肌立つ。下手したらホロライブそのものが終わるよ》《赤井はあとさんの冷やかし動画、何あれ? 神経を疑うんだが。中にも外にも敵だらけやん》といった批判に晒されている。

あえて炎上をネタにするという鎮火手段は珍しくないものの、さすがにタイミングが悪すぎたのかもしれない。ファンたちの反発を受けてか、問題の「応援ソング」はすぐさま削除されてしまった。

ただ、一部ではその真意について《もしかしたら炎上の矛先を自分に向けようとして…とかそんなんだったらなんか泣けてくるな》といった考察も。実際に赤井はあとは潤羽るしあに対して、《ご飯作りに行くよ》と励ましのリプライを送っており、あくまで善意で行動していたように思われる。

おそらく赤井はあとの“やさしさ”は本物なのではないだろうか。多少空気は読めていなかったかもしれないが…。

文=大上賢一

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Benzoix / PIXTA