（C）Vladimir Gjorgiev / Shutterstock

元『乃木坂46』で俳優の松村沙友理が、2月17日放送のバラエティー番組『秘密のケンミンSHOW極』（日本テレビ系）に出演。独特な食生活を語り、視聴者を呆れさせている。

番組初登場の松村は「私、大阪市出身なんです。大阪と言えばソースじゃないですか。私もソースが大好きで、白米にもソースをかけて食べています」と驚きの告白をした。

司会の久本雅美から「ソースでご飯何杯いけんの？」と聞かれると、松村は「炊飯器ごと抱えながら…」と身振り手振りで説明。ゲストの陣内孝則から「女優なんだからウソは控えた方がいい」「プラスにならない」と指摘されると、松村は「ウソじゃないです！」と返した。

松村沙友理＝不倫のイメージが…

松村の意外な一面に、視聴者からは

《あぁ、不倫の子か。グループ外れると無理な設定が多くなるな》
《まだ大食いキャラやってるの？ もう旬じゃないでしょ》
《滅茶苦茶ウソっぽいこと言ってて草》
《グループ辞めて仕事減ると変な設定付け足す集団アイドルあるある》
《「タレントなんだからちょっと盛ってもいいじゃないですか」くらい言えば好感持てたのに》
《キャラ付け大変だね 育ち悪いんだな》

など、厳しい声が上がっている。

「松村はグループ在籍中に不倫疑惑＆路上キスを報道され、好感度をガタ落ちさせていました。昨年までアイドルとしての活動を継続していましたが、ファンからは依然としてバッシングの声が上がっていましたね。しかし、大食いについては2013年の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）の『ペコ-1グランプリ』で9杯のご飯を平らげた実力の持ち主です」（アイドルライター）

現在は『全国農業協同組合中央会』の〝お米消費拡大アンバサダー〟に任命され、お米好きを証明している松村。些細な食の好みにも目くじらを立てられるほど、不倫のイメージは根強く残っているようだ…。