清原果耶“オシャレすぎて”批判!『ファイトソング』にゲンナリ「違和感ある」

清原果耶 

清原果耶 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

3月8日、俳優・清原果耶が主演の火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系)第9話が放送された。清原演じる主人公の服装が〝オシャレすぎて〟批判が起こっている。

主人公は、空手日本代表を目指していたが、不慮の事故で夢を断たれた木皿花枝(清原)。

彼女が、ひょんな事から出会った一発屋の変人ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)と、一途に花枝を想い続けている幼馴染の慎吾(菊池風磨)との三角関係の恋を繰り広げていく。

第9話では、花枝と芦田の別れから2年後が舞台に。聴神経腫瘍の手術を終えた花枝は耳が聞こえなくなっているものの、前向きに人生を歩み、慎吾らと今までのように暮らしている。

一方で芦田は、花枝を思い、「ファイトソング」という新曲を完成させてヒット。レコード会社からの契約打ち切りも免れ、時々花枝のことを思い出しながら日々を過ごしていた。

「ファッションあんま興味ない役だよね?」

そんな2人の様子が描かれた第9話だが、視聴者からは花枝の服装がオシャレすぎるとの指摘が。花枝は、そこそこお金に余裕がない生活をしている上、空手一筋で恋に無頓着な性格にもかかわらず、第1話から服装がオシャレで、やたらとレパートリーが豊富だった。第9話ではそれにさらに磨きがかかり、ネット上では

《つか花枝マジで服に金かけすぎでは。着道楽かよ》
《このドラマ好きだけど花枝の服が最先端すぎてキャラに合わなくて》
《いつも花枝の服だけファッショナブルだけどスタイリストさん攻めすぎじゃない? ファッションあんま興味ない役だよね?》
《花枝いつもいい服着てるのけど、キャラ的に給料全部服飾にかけるタイプじゃ無さそうだから毎度なんか違和感ある》
《花枝って給料全部、服に投入してるよね、絶対》
《スタイリストさん、頑張りすぎだよね。児童施設、クリーニングサービス、スポ魂女子、病気療養中って設定からかなり逸脱してる》

といった声が上がっている。

画面映えを取るか、ドラマの説得力を取るかで、画面映えがほぼ確実に選択されるドラマ。これで服が売れ、広告戦略が成功しているなら良い…のだろうか。

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