豊川悦司が激変! 丸刈りショットにファン悲鳴…「透明感と儚さが消えた」

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俳優の豊川悦司が3月14日に自身のインスタグラムを更新。最新ショットを公開したが、過去の姿とのギャップにネット上では悲鳴があがっている。

豊川は《For Ukraine UA》と戦争中のウクライナにメッセージ添え、窓に反射した自身の近影を投稿。窓越しには、幻想的にライトアップされているお城の夜景も一緒に写りこんでいた。

豊川の悲痛なメッセージに、フォロワーからは

《豊川さんが作詞されたNEW WORLDを聴いてます…今必要な歌です 1日も早く戦争が終わりますように…》
《京都とウクライナは姉妹都市ですね。私も平和になるようお祈りします》
《気持ちがとても伝わってきました。私も豊川さんと同じ気持ちで、毎日過ごしています》
《二条城綺麗ですね。歴史は繰り返すといいますが、少しずつでも、安心して眠れる人が増えていくと良いですよね》

など、寄り添ったコメントが上がっている。

トヨエツ=還暦が受け入れられないネット民

18日に60歳の誕生日を迎える豊川だが、昔と比較し、容姿の〝劣化〟が気になる人もいるようで、ネット上では

《不思議な自撮りだな。昔めちゃくちゃかっこよくて好きだった》
《フジモンに似てる…? オジサン超えておじいちゃんじゃん》
《豊川悦司で検索すると一番上に「豊川悦司 若い頃 かっこいい」が出てきて切ない》
《トヨエツはサーフィンするから日焼けによる肌の劣化もあるのかな。透明感や儚さが消えたね…》

といった落胆の声もチラホラ見受けられる。

「トヨエツといえば、代表作は1995年放送のドラマ『愛していると言ってくれ』、97年の『青い鳥』(ともにTBS系)あたり。独特の雰囲気とフェロモンで多くの女性ファンを虜にしてきました。現在は鎌倉に移住し、サーフィン三昧の生活を謳歌しているようですね。ブランクはありながらも俳優業を淡々とこなし、今年3月には実写映画『キングダム』続編の出演が決定し、《麃公さん、イケメンすぎ!》と期待の声が上がっていました。今回の自撮りはそんなイメージから一転、丸刈りカットを披露していたため、彼の売りだった色気が薄れてしまったようです。しかし、2023年春には連続公開を予定している映画『仕掛人・藤枝梅安』の主演にも抜擢されているため、おそらく役作りのためなのでしょう」(芸能記者)

加齢と共に劣化が指摘されるのは仕方のないこと。これから公開予定の映画で還暦ならではの魅力を見せつけてほしいものだ。

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