永野芽郁はサークルクラッシャー?『ユニコーンに乗って』あざとい言動に批判

永野芽郁 

永野芽郁 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

俳優・永野芽郁が主演を務めるドラマ『ユニコーンに乗って』(TBS系)の第7話が、8月16日に放送された。主人公のあざとい行為に、またまたツッコミがこだましている。

主人公・成川佐奈(永野)は5年前、大学に潜り込んで聞いた羽田早智(広末涼子)の講義をきっかけに、須崎功(杉野遥亮)ら仲間と共に3年前に起業し、会社を設立。教育系アプリを手掛ける「ドリームポニー」のCEOとして活躍している。

彼女たちは、10年以内にユニコーン企業となり、世界中の人々が利用できるビジネスにすることを目標に日々奮闘中。そしてひょんなことから、元銀行員の中年男性・小鳥智志(西島秀俊)を雇うことになるのだった。

第7話では、エンジニアの海斗(坂東龍汰)の裏切りが発覚。会社が大ピンチに陥る中、なぜか皆でリフレッシュ合宿に行くことに。倒産の可能性はすっかり忘れて、社員たちはBBQや恋バナを楽しむなどして、相変わらずの学生サークルノリを堪能していた。

「突然1人で花火する展開どうなん」

そして夜、皆が寝静まっている中、なぜか佐奈は外に行き、1人で花火を始める。「はあっ…1人でやるもんじゃないか…」とセルフツッコミすると、起きてきた小鳥に遭遇。小鳥を誘い、2人きりで花火をやることに。そして小鳥の横顔を見ながら、「小鳥さんといると、何だか落ち着きます。心がポカポカして安心できます」と話すのだった。

毎週あざとい行動を繰り返している佐奈。今回の行動もネット上で

《ぜったい誰かしら来てくれると思って花火はじめたと思う》
《佐奈ってなかなかトラブルメーカーだな》
《この人ただのサークルクラッシャー》
《突然1人で花火する展開どうなん》
《永野芽郁のイノセンスでギリ成立するファンタジーや》
《いろいろ展開が無理矢理過ぎて気持ちが入らないわ…キュンキュンできそうなのにもったいない》
《このシーンだけやりたいだけの回だな。脚本ないわ》

といったツッコミが殺到。また、小鳥との恋の予感には

《おっさんとの恋愛はキモいからやめて》
《小鳥さんは素敵なんだけど、この二人だとキュンとしないなぁ》

など否定的な声が多く上がっている。

社内恋愛禁止を掲げながら、思わせぶりな行動を取り続けるCEO。最終回はどうするつもりなのだろうか。

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