ベテラン女性タレントが生放送で…謎行動にショックを受ける視聴者も

島崎和歌子 

島崎和歌子 (C)まいじつ 

デビュー30年以上のベテランながら、未だに第一線で活躍し続ける凄腕タレント・島崎和歌子。彼女が『アッコにおまかせ!』(TBS系)で起こしたハプニングが、ネット上で話題になっている。

9月25日放送の同番組に出演した島崎は、自身がアシスタントを担当し、10月1日に放送予定の『オールスター感謝祭2022秋』(同系)を宣伝した。

「すいませ~ん、お知らせがあります!」と切り出し、慣れた口調で番組概要を紹介。だが、途中から急に目を細め、出演者紹介の辺りから様子が一変することに。

それまでスラスラとしていた滑舌が怪しくなり、「えー」「あー」と言葉に詰まり始めた。すると、島崎は喋りながら席を立ち、そのままフラフラと歩き出してしまう。病気なのか体調でも悪いのか、ネット上には

《なんでこんな読むの下手なの?》
《これはひどい》
《カンペ見過ぎw》
《カンペもまともに読めないのか》
《ボケが始まったか》

など、心配の声が相次いだ。ここで、司会席にいる和田アキ子と峰竜太は、見かねてスタッフを呼ぶ動作をした。

謎の行動の原因は…ショックを受ける視聴者も

やはりただ事ではないのか、緊張がピークに達したその瞬間、和田はスタッフのカンペを受け取り、島崎の目の前に近付けた。どうやら、島崎が老眼のため遠くのカンペが読めず、何を書いてあるか分からなくて言葉に詰まっていたようだ。

スタジオは大爆笑に沸き、島崎は「すいません。カンペが見えなくて…」とチャーミングに謝罪。和田は「これが見えないおかげで何の挨拶もできませんでしたよ!」とツッコみ、時間が無いため「アッコにぃ~、おまかせ~!」とおなじみのタイトルコールで足早に締めくくった。

生放送らしい一連のハプニングに、

《最後、おもしろかったです》
《午前中辛かったけどちゃんと元気出た》
《老眼になるまで司会できる番組www》
《派手に事故って草》
《どんだけ目悪いんだよw》
《島崎和歌子の老化に軽くショック》

など、ネット上は爆笑に包まれたのだった。

何はともあれ、病気でなくてひと安心だ。

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