反町隆史が“爆死ドラマ”のチョイ役に…異例のキャスティングに困惑

反町隆史 

反町隆史 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

1月25日、俳優の竜星涼が主演を務めるドラマ『スタンドUPスタート』(フジテレビ系)の第2話が放送された。

今期ドラマの中で圧倒的な大爆死を決めている同作だが、なぜか大御所俳優・反町隆史がチョイ役で出演しており、「無駄遣いすぎる」として話題になっている。

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主人公の三星大陽(竜星)は、自称〝人間投資家〟。「資産は人なり」「資産を手放す投資家はいない」を理念に掲げている。

反町が演じているのは、大企業・三ツ星重工の副社長・三星義知。大陽と三星大海(小泉孝太郎)の三星兄弟の叔父だ。

幼い頃から経営に関する帝王学を学び、若くして三ツ星重工の社長になった大海と、真逆のタイプである大陽の2人を見守っている。

「反町が登場したのは、1、2話合わせてもわずか数分。今後の展開に関しても、大陽と大海の兄弟対決が主軸になりそうなので、どこまで活躍する場が設けられるのか…」(芸能記者)

毎週最後5分くらいだけ反町隆史が登場

そんな『スタンドUPスタート』の世帯平均視聴率は第1話4.1%、第2話3.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と大爆死状態。

ネット上では《反町、断れば良かったのに…》《反町さんの無駄遣いだよね》《主役が弱いから反町で釣ろうとしてるのが見え見えよね》《ギャラ高いから毎回5分間しか出てこなさそう》《番宣に竜星と反町出てたけどちょっとした詐欺だな》《キャバクラで延長時間ちょい前だけ席について延長させてまたどっかいって…って手口みたい》といった呆れ声があがっている。

「反町が出演するドラマは、反町が主演、またはラスボスであるか、話題の作品へのゲスト出演が基本。今回のようなキャスティングはかなり異例ですね。

主演の竜星が同じ事務所であるため、まだ駆け出しの後輩を支えるために、男気でオファーを快諾したのかもしれません」(同・記者)

本格的に登場するのは、果たしていつになるのだろうか…。

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