坂口健太郎『Dr.チョコレート』手術シーンが過激すぎ! リアルさに悲鳴

坂口健太郎 

坂口健太郎 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

俳優の坂口健太郎が主演する連続ドラマ『Dr.チョコレート』(日本テレビ系)の手術シーンをめぐり、視聴者から「来週から見ようか迷う」などと悲鳴があがっている。

どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという〝医療界のバンクシー〟の正体は、10歳の天才少女・寺島唯(白山乃愛)だった。助手の「Teacher」こと野田哲也(坂口)と、個性強めな医療スタッフたちが謎の医療集団「チョコレート・カンパニー」を立ち上げ、さまざまな依頼を受けていく。

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4月22日に放送された第1話では、唯と野田が搭乗する飛行機内のシーンからスタート。機長が突然意識を失い、キャビンアテンダントから「お客様のなかにお医者様はいらっしゃいませんか」とアナウンスがなされ、野田が呼ばれて緊急オペが始まる。

「手術シーンの赤が鮮やか過ぎて…」

しかしながら、機内には医療機器がない。一刻も早く呼吸を戻さなければならないなか、遅れて登場した唯はワインオープナーをメスとして使用し、機長ののどを切開。そこへ客席にある酸素マスクの一部を直接突き刺して、素早く気道を確保した。

この一連のシーンに、視聴者からは《ストーリーは好きな感じなんだけど、喉を切って開くシーンだけはリアリティーすぎる故、目を閉じた。来週から見ようか迷う》《楽しみにしてたけど手術シーンの赤が鮮やか過ぎて見れなかった》《グロいのが無理すぎて足つりそうになってる》《初っ端から喉切り裂いててグロい》など悲鳴が殺到した。

「このシーンだけでなく、別の患者の脳の手術も、まあグロテスク。メスを入れる際の皮膚感や、リアルな出血の描写がありました。通常このような手術シーンは、模型や豚を使用することが多いのですが、『Dr.チョコレート』は模型ながらも、なかなかに上手く撮影していましたね」(週刊誌ライター)

初回の放送は、とにもかくにもインパクトが重要である。しかし、それで視聴者を振り落としてしまうのなら、元も子もないかもしれない。

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