千葉ホグワーツ出身? 『月曜から夜ふかし』“ハリー・ポッター”オタクに大反響!

マツコ・デラックス 

マツコ・デラックス 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

6月26日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、あるティックトッカーが街頭インタビューのコーナーに登場した。その個性的なキャラが、SNS上で大きな話題となっている。

同日の番組では「街行く人のオタ活を調査した件 Part2」と題し、オタク活動(通称:オタ活)事情を街頭インタビューで大調査。渋谷駅前での調査中、黒い服に身を包んだ男性に遭遇した。

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番組スタッフがインタビューしたところ、彼はハリー・ポッターオタクだった。映画『ハリー・ポッター』シリーズの日本語吹き替え版で主人公役を担当する、小野賢章のように喋るというこだわりぶりだ。

インタビュー中、手には杖を持ち、肩から下げたスピーカーから効果音を流して、作中に登場する〝呪文〟を披露。最後にスタッフからどこから来たかを聞かれると、「千葉ホグワーツ」と独特なワードで返答をしていた。

「千葉ホグワーツ」がSNSでトレンド入り

ハリー・ポッターさながらに呪文をキメたこの男性は、瞬く間にネット上で大きな話題に。コスプレ衣装のクオリティーの高さ、ジャニーズ感のある抜群のビジュアルも評判だ。

「彼は『TikTok』を中心に〝harrytickerkun〟の名前で活動するティックトッカー。本人も今回の大反響には驚いており、自身のツイッターで《バズってしまった…》とコメントしていますね。

ツイッターでは、番組放送後に『千葉ホグワーツ』がトレンド入り。日本中が〝harrytickerkun〟に夢中になりました」(芸能ライター)

東京都練馬区の遊園地『としまえん』跡地に、『ハリー・ポッター』の世界観を体験できる施設『ワーナーブラザース スタジオツアー東京』がちょうどオープンしたばかりのタイミング。流れに乗って、〝harrytickerkun〟の活躍の場も増えるだろうか。

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