フジ・堤礼実アナに“写真集オファー”爆増! カギとなるのは「30歳定年」ルール

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フジテレビの「遅咲きアナ」堤礼実アナ(29)の人気が急上昇中。一部サイトによれば、写真集のオファーも殺到しているという。

「局の新看板になる可能性も秘めていると持ち上げる声もありますね。でも、それは少々大げさ。それほどの逸材なら、もっと早くから出ています。年齢的にはフジ独特のルール〝30歳定年〟間近。いまさら看板はあり得ない」(テレビ局関係者)

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今年3月27日より、23時台ニュース『FNN Live News α』のMCを担当。前任者・三田友梨佳(3月31日付けでフジテレビ退社)時代の視聴率1%台から2倍になったと言われている。

「もともと23時40分からはじまり、日付をまたぐニュース番組。視聴率1%台は仕方ないところもありました。長くフジの看板だった三田さんがMCでも低調。それを倍増させたのは評価できます」(同・関係者)

堤アナは2016年に大妻女子大を卒業後、フジテレビ入社。当時から関係者の間で不思議がられていたことがあったという。

「大妻出身というのは、局アナには珍しい。それと正統派の美人なのに、どこか雰囲気が日本人とは違う。韓国のアイドルユニットと雰囲気が似ていると評判でした。とくに『TWICE』を連想させますね」(女子アナライター)

竹俣紅アナの二の舞を避ける?

堤アナは2歳半までアメリカで過ごした経緯がある。

「ただ、あまり海外旅行へ行かないのか、今年4月に、取材を機に初めて韓国を訪問したと明かしています。いい意味で、フジの女子アナらしからぬ落ち着いた性格が、おじさんファンを増やしているようです」(同・ライター)

そこでその人気にあやかりたい出版社が、写真集のオファーを出しているという。

「同じフジアナで、2021年入社の竹俣紅アナが入社半年前に、突然、写真集を出版。大ヒンシュクを買って、早くもリストラ要員となっています。堤アナも長く日の目を見なかったのに、写真集を出して批判など浴びたくない。正直、オファーはあっても実現する可能性はゼロに等しい」(同)

期待できるのは、〝30歳の定年〟を迎えたあとか…。

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