平野紫耀インスタ投稿が社会福祉に貢献!? 世界を救う“1人24時間テレビ”状態に

画/彩賀ゆう (C)まいじつ

元『King & Prince』で、芸能事務所『TOBE』所属の平野紫耀が、7月30日にインスタグラムを更新。その内容が思わぬ方面に波及し、〝1人24時間テレビ状態〟になってしまう珍事が起こった。

平野は《みなさんいかがお過ごしですか? 夏、、、暑すぎませんか? 昔こんなに暑くなかったですよね、、この涼しそうな僕を見て涼んでください。体調お気をつけて》とのコメントとともに、カフェでレモネードを飲んでいる写真を投稿。

白のTシャツにジーンズ、白のスニーカーというラフなスタイルで、自然体な平野の様子に多くのファンが沸き立った。

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「この投稿で平野ファンの〝レモネード欲〟が刺激されたのか、コンビニなどでレモネードを購入する人が続出。特に8月1日に発売されたファミリーマートの『みんなのレモネード』が飛ぶように売れているのです。

実はこの商品、小児がん啓発を行う団体『一般社団法人 みんなのレモネードの会』とコラボしたもの。売り上げの一部が小児がん患者の子どもたちを応援する団体に寄付されるシステムなんです」(芸能ライター)

偶然ながら人助けに多大なる貢献

〝平野効果〟を実感しているのは、他でもない「みんなのレモネードの会」だ。

8月2日に更新されたX(旧ツイッター)に、《平野紫耀さんのファンの皆さまが、#みんなのレモネード を買ってくださったり、シェアしてくださったり いろんな偶然が重なって、こうやってつながりができて、支援心していただく事はとても嬉しい限りです》【原文のまま】と喜びの声を投稿している。

「平野にしてみれば思ってもみなかった展開でしょうが、この投稿にファンも再び反応。『微力ながらお力になれれば幸いです』『支援の輪が広がっていくってステキ』と、さらに購入する流れになった。

支援額は発表されていませんが、1人で24時間テレビ並みのことをしでかしている平野に、芸能関係者たちは笑みを浮かべつつ感心していますよ」(同)

本家の「24時間テレビ」より、ギャラがない分よっぽど貢献してそうだ。

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