画／彩賀ゆう （C）まいじつ
元『King ＆ Prince』のメンバーで現在『TOBE』に所属している平野紫耀が、9月18日にインスタグラムを更新。高級ブランド『ルイ・ヴィトン』のアンバサダーに内定したと匂わせる投稿を行い、ファンからは歓喜の声があがっている。
話題の投稿は、『ルイ・ヴィトン』の秋冬メンズコレクションで統一したコーディネートを載せた写真だ。
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平野はショートスリーブデニムワークウエアシャツ（30万1400円）、デニムカーペンターショーツ（22万6600円）、モノグラムフラワーストッパーコットンフーディ（19万9100円）を着用し、Sロック ヴェルティカル・ウェアラブル ウォレット（25万6300円）と、確認できるだけでも総額93万円超。
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だが、この投稿を見たファンが同じ商品を購入しようとしたのか、公式サイトでは一時「ページが見つかりません」と表示されるアイテムも。これも平野効果なのだろうか…。
「また、9月28日発売のファッション誌『ELLE Japon（エル・ジャポン）』では、〝平野紫耀特別版〟と題した特集記事を掲載すると発表。各予約サイトでは受付開始とともにほぼ完売しています。
また、誌面でも憧れのブランドだったというルイ・ヴィトンを、しかも同ブランド最新のLV FALLコレクションを着用していることも明らかに。まだ公にはなっていませんが、これはアンバサダーに就任した可能性が非常に高い」（芸能ライター）
レモネードで社会貢献したばかり
また、インスタグラムに9月19日に2枚にわたって投稿された写真では、これまた高級ブランドの『エルメス』の冬用コートを羽織った姿を公開。ルイ・ヴィトンだけでなくエルメスもアンバサダーに就任したという匂わせだろうか…。
そんな平野を巡っては、7月30日に起きた〝レモネード騒動〟も記憶に新しい。
「その日、平野はカフェでレモネードを飲む写真を数枚投稿。この投稿で平野ファンの〝レモネード欲〟が刺激されたのか、コンビニなどでレモネードを購入する人が続出し、翌々日の8月1日に発売されたファミリーマートの『みんなのレモネード』が飛ぶように売れたのです。
実はこの商品、小児がん啓発を行う団体『一般社団法人 みんなのレモネードの会』とコラボしたもの。売り上げの一部が小児がん患者の子どもたちを応援する団体に寄付されるシステムで、平野のなんとなくの投稿が大きな社会貢献につながり、〝1人24時間テレビ状態〟とまで絶賛されました。いやはや平野さんの経済効果恐るべしですね…」
問題になっているジャニーズ事務所から早々に退社し、クリーンなイメージがある平野。彼こそ今一番広告起用したい男性タレントだろう。