平野紫耀がキャバクラ嬢にお熱? 滝沢秀明氏の影響か…ファンクラブ動画で“女性の名前”を連呼して神宮寺勇太とニヤニヤ

平野紫耀 

平野紫耀 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

先日、キャバクラ嬢の配信で推定1600万円もの投げ銭を行った疑惑が拡散され、話題になったTOBEの滝沢秀明社長。これだけなら個人的な活動として許容される範囲だが、芋づる式に浮かんだ疑惑が所属タレントのファンたちを悲しませている。

「滝沢氏が自社のタレントである平野紫耀・神宮寺勇太まで、〝キャバクラ漬け〟にしていた疑惑が浮上しているのです。夜遊びとしては健全ですが、女性ファンがメインの仕事な上、事務所が発足して間もないのに遊び呆けている印象にもなります。また、特定の女性・Aさんにお熱だった疑惑もあるほど」(芸能ライター)

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この疑惑は、まるで伏線回収のように、時間を経てから浮上した。

「滝沢氏の投げ銭騒動に伴い、平野・神宮寺の過去の言動から、怪しい点があると発掘されました。話題になっているのは、昨年12月に配信された『King & Prince』ファンクラブ会員限定動画です。

メンバー5人で乗馬体験を行ったところ、Aさんと同じ名前の『Aくん』というオス馬が登場。すると平野が『A〝ちゃん〟じゃないんだ』とつぶやき、神宮寺をチラ見したのです。この目配せに神宮寺は口をあんぐりさせ、こらえ切れず、意味深な笑みを浮かべます。

レギュラー番組の『King & Princeる。』(日本テレビ系)でも、『アリチャン』というインド料理に、平野が『AちゃんAちゃん!』と連呼。アンタッチャブルの山崎弘也が『アリチャンね、Aちゃんじゃなくて』とツッコみました」(同・ライター)

当時、これらはただのボケだと思われていたが、滝沢氏の投げ銭によって連鎖的に掘り起こされてしまったのだ。

Aちゃんを連呼していた謎が解ける?

「滝沢氏が惚れ込んでいるキャバクラ嬢は歌舞伎町店の所属なのですが、六本木店にはAというキャバクラ嬢が在籍し、2人はインスタグラムを相互フォローしている。そしてこの六本木店、キンプリ5人体制最後のベストアルバムジャケットの撮影現場に使われており、店舗の公式サイトでも告知されています。

つまり、滝沢氏がお気に入りのキャバ嬢を通じて、Aさんと平野・神宮寺をつなぎ、ジャケット撮影に用いるほど、公私にわたる仲にしていた可能性があるのです」(同)

もちろん違法性はないが、お気に入りのキャバ嬢を作り、公私にわたるほどの関係になった上、熱心なファンが見るファンクラブ会員限定動画で名前を出し、バレないようにスリルを楽しんでいたとなれば、ファンの心中は穏やかではないだろう。

実際、SNSでは《女遊びでもキャバ通いでも彼女でも何でもいいけど、ファンから見えないとこでやってくれ》《仕事中にヒソヒソと内輪ネタではしゃぐアイドルとか無理》《Aちゃんのことを収録中に仄めかしてるならマジで気持ち悪い》など、ファンが悲鳴をあげている。

「問題の映像はジャニーズ退所発表後、まだTOBEに加入する前のものですが、事務所の移籍は長い準備期間を要するものであり、当然、交渉や接触は行われていたと推測できる。もしかしたら〝打ち合わせ〟と称して、引き抜きの話をキャバクラで行っていたかもしれませんね。『オレ事務所作るんだけど平野と神宮寺もどうよ?』『えーどうしよう! Aちゃんはどう思う?』みたいな」(同)

違法性はまったくないのだが、事実ならばファンがガッカリしてもしょうがない…。

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