水嶋ヒロ『家政夫のミタゾノ』出演へ!? 2000年代に脚光を浴びた懐かしイケメン俳優の登場に歓喜

水嶋ヒロ 

水嶋ヒロ  (C)まいじつ 

10月17日放送の『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)第2話に、2000年代に活躍した懐かしの俳優が登場した。

ドラマは「むすび家政婦紹介所」に所属する〝ミタゾノさん〟こと家政夫の三田園薫(松岡昌宏)が、依頼人の秘密を次々と暴いていく物語。第2話でミタゾノは、高級ブライダルサロンのオーナー・幸田愛(真飛聖)の自宅に派遣される。


【関連】水嶋ヒロ“自他ともに認める”激太りに衝撃…「三日月じゃなくて満月だ!」 ほか

着任して早々、ミタゾノと新人家政婦・実優(桜田ひより)は、愛が夫の純(福井晶一)に浮気の証拠写真を突きつける場面に遭遇。明らかな浮気をセカンドパートナーだと言い張る純を調査すると、浮気相手の不破倫子(野村麻純)にも夫がいることが発覚する。

しかも倫子夫婦は、他の相手と恋愛関係になることをお互いに許している夫婦関係、いわゆる「オープンマリッジ」であり、彼女の夫には3人もセカンドパートナーがいた。

「芋づる式に登場するセカンドパートナーに紛れて出演したのは、愛の顧問弁護士で倫子のセカンドパートナーである安藤快。この安藤役を務めていたのが、ドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)で一躍有名になった俳優・石黒英雄さんでした」(ドラマライター)

仮面ライダーつながりで出演しそうな俳優

石黒は、2004年の第17回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。翌年放送の『ごくせん』第2シリーズで俳優デビューを果たした。

「当時は1話だけの単発ゲストでしたが、第3シリーズから本城健吾役としてレギュラー出演。『Hey! Say! JUMP』髙木雄也さんや三浦春馬さんらとともに、3年D組メンバーとして活躍しました。しかし、以降は話題作に恵まれず、徐々にメディア出演が減少しました」(芸能ライター)

また第2話は『仮面ライダーセイバー』(テレビ朝日系)で仮面ライダー最光を演じた市川知宏も出演している。市川は倫子の夫で、3人のセカンドパートナーを持つ不破貞一として出演しており、相変わらずのルックスや自然な演技が好評を博していた。

ちなみに石黒も「仮面ライダー」への出演経験がある。2007年に放送された佐藤健の『仮面ライダー電王』で特異点の青年・カイを演じていた。

2000年代に脚光を浴びた人気俳優の登場が話題になる今、そのうち『仮面ライダーカブト』で主演を務めた水嶋ヒロあたりも姿を見せるかもしれない。

【あわせて読みたい】