大島育宙氏、新ドラマ『Destiny』について8つの謎と展開を予想「これは兄弟フラグなんじゃないか?」

東京大学法学部卒の芸人・YouTuberである大島育宙氏が4月10日、自身のYouTubeチャンネルを更新。4月9日からテレビ朝日にて放送が開始された新ドラマ『Destiny』について、第1話の感想と浮上した疑問などについて私見を交えて語った。

『Destiny』は、横浜地検の検事・西村奏(石原さとみ)が、20年前に起きた父の死、失踪した当時の恋人・野木真樹(亀梨和也)についての謎と、運命的な愛について描かれたサスペンス×ラブストーリー。

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過去に起きた事件と奏の父・英介の死、現在と過去がクロスオーバーするミステリータッチのストーリー展開から、大島氏は2021年10月15日から12月17日にかけてTBSで放送されたドラマ『最愛』に似ていると私見を述べ、コメントでも多くの賛同意見が寄せられた。

ヒロインである奏と大学時代の恋人・真樹の関係性について、ともに母親を亡くしているという設定などから「これは兄弟フラグなんじゃないか?」と重要な設定に早くも言及。

また、自身の中で浮上した8つの謎について触れ、最初にして最大の謎である“奏の父・英介”の死について「何かですね、利害関係に関わってはめられたんじゃないか?」と細かいシーンの描写も交えて予想した。

その後も大学時代に亡くなった友人・カオリ(田中みな実)の死、突如姿を現した真樹の怪我についてなど次々と浮かび上がる謎について語り、 “最大の謎”として「なぜみんな12年間老けないのか?」と最後はジョークを交えて締め括った。

大島の予想を受けて、動画には「大島さんがドラマ考察のおかげでドラマを何倍も楽しめます!」「最愛臭がプンプン匂っていましたね!」などのコメントが寄せられた。

参考:YouTubeチャンネル『大島育宙【エンタメ解説・映画ドラマ考察】』

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