松本潤の後輩いびりにSnow Manファンがイラッ!『どうする家康』キャスティングへの口出し報道に「お前が言うな」

松本潤 

松本潤 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 

NHKの大河ドラマ『どうする家康』で徳川家康を演じる『嵐』松本潤が、旧ジャニーズ事務所の後輩『Snow Man』宮舘涼太の起用に難色を示したことが、『週刊文春』の取材で明らかになった。宮館ファンだけでなく、大河ファンの反感も買う事態となっている。

記事によると、松本はキャスティングに影響力を持っており、気に入らない出演者は見送られる場合があったとのこと。

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宮舘もその一人で、豊臣秀吉(ムロツヨシ)から絶対的な信頼を受けている武将の役に内定していたものの、松本の「まだ大河に出る器ではない」という判断によって白紙に。別の俳優が起用されたという。

「宮舘が内定していた役は、恐らく豊臣家の次男・豊臣秀頼でしょう。父亡きあとも豊臣家に忠誠を誓っており、その姿勢に家康は感服。ですが2人は相容れず、秀頼は享年23歳という若さで逝去しました。

結局この役は、旧ジャニーズJr.内のグループ『HiHi Jets』作間龍斗が担当。宮舘の後輩であることから、宮舘のプライドはズタボロでしょうね」(芸能ライター)

自分は大河に出る器なのか…?

とはいえ、宮舘はコンサートや舞台の経験は豊富でも、ドラマの経験はおよそ3本のみだ。

一方、作間はこれまで主演を飾った経験もあり、10月スタートの小池栄子主演ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系)にもレギュラー出演とあらば、松本がそう判断を下したのも納得はいくが…。

「反感を買っているのは、松本が言い放ったとされている『まだ大河に出る器ではない』という評価の仕方。現に松本自身も、ほかのキャスティングに比べて演技が甘い上に、〝老けメーク〟をしない頑固っぷり。仲間がどんどん老けていくなか、家康だけはまるで30代に見えるツヤツヤ顔です」(同・ライター)

10月15日に放送された第39話では、家康が秀吉を看取るシーンが胸アツだと話題を集めるも、それ以上に松本とムロの見た目の対比が取りざたされた。

「ムロ秀吉は髪がハゲている上に白髪で、シワも深く、表情筋を動かすのも辛そうでした。一方で松本は、老けメークも出来ないのに大河で主演を張る。『まだ大河に出る器ではない』なのは、宮舘ではなく松本のほうで、俗にいう〝おまいう〟状態ではないでしょうか」(ネットメディア編集者)

宮舘には、先輩のバーター出演ではなく、自分で地道にやってチャンスを掴みとってほしいものだ。

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