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『朝だ！生です旅サラダ』（テレビ朝日系）MCの神田正輝に、相変わらず視聴者から心配の声が相次いでいる。一部では重病説も囁かれているほどだ。

神田はここ最近、番組進行がおぼつかないような場面が目立つとして、高齢による老化が心配されていた。また、これに拍車をかけるがごとく、みるみる激ヤセしていったこともあり、重病説が浮上していた。

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だが、こうした説に対し、神田は8月のメディア取材で真っ向から否定。いわく、1年半前からファスティングを行っているそうで、「病気とかそんなんじゃないから（笑）」と答えている。

ファスティングとは断食のことで、内臓を休ませるほか、身体のリズムを戻すなどの効果が期待できると言われている。最近では美容目的で行われることも多いのだが、本人が直々に否定しても、健康不安説を払拭するには至っていない。

本人は否定も視聴者は病気を確信

11月11日の放送回も、相変わらず神田の近影は視聴者の間で話題になった。

神田は頬が痩せこけ、余計な肉がほぼ見受けられないため、皮が骨に張り付いて見える。この影響で彫りも深く見えるほか、首筋もだいぶ浮き出ている。

これには視聴者からも、《痩せ方が怖い》《身を案じたくなる》《痩せすぎ　TVに出すのは控えたほうがいいんじゃないかな》《昨年亡くなった私の祖父と痩せ方が似てる》といった声が続出した。

直々に否定したにもかかわらず、引き続き健康不安がささやかれているのだ。

「本人はファスティングと言っているので、これを信じるしかない。ただ72歳という年齢は、一般企業では定年退職して7年も経過していることになるので、テレビ司会のような仕事は体力的に厳しいかもしれない。みのもんたや小倉智昭、関口宏など、年齢を理由にセミリタイアする司会者も増えていますからね」（テレビ誌記者）

サラダでもいいから食事はしっかり摂った方が良いのでは…。