蒼井優を捨てたわけではなかった? 大森南朋が妻との馴れ初めを明かす 略奪愛疑惑が10年越しに解消へ

大森南朋 (C)まいじつ

遊び人として有名な俳優・大森南朋に冤罪説が浮上している。

大森といえば、モテる俳優として、これまで数々の浮き名を流してきた。寺島しのぶ、『PUFFY』吉村由美、浅見れいななど、数々のタレントたちと交際してきたといわれている。

その一人として知られるのが、現在は『南海キャンディーズ』山里亮太の妻である蒼井優。しかし、蒼井と大森をめぐっては三角関係の略奪愛疑惑もあり…。

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「大森と蒼井は2010年に熱愛が発覚。翌年に、蒼井が小野ゆり子を友人として大森に紹介したと言われています。しかし、直後に大森と蒼井が破局し、小野との交際がスタートしたため、大森が蒼井を捨てた、小野が大森を略奪したなどと言われていたのです」(芸能記者)

大森・小野は2012年に結婚しているが、〝乗り換え〟だとしたらなんともバツが悪い。しかし、これはただの噂に過ぎず、大森と小野は蒼井経由で会ったわけではないようだ。

蒼井優から乗り換えた説は事実無根だった!?

11月5日、大森が『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)にゲスト出演し、小野との馴れ初めを告白。役者同士のため共演かと思いきや、小野が働くバーに客として来店したことがきっかけだったという。

大森は口ごもりながら「なんと言いますか…口説いたというか」と、店員であった小野をナンパしたことがきっかけと暴露。これには共演者も驚いていた。

「これまで、大森には〝彼女の友人に乗り換えた〟というマイナスなイメージがついていましたが、このエピソードからするに、2人は蒼井の友人としてではなく、偶然に出会っている。今までウワサされていた浮気や略奪愛は疑惑に過ぎなかったことが分かります」(芸能レポーター)

10年越しに疑惑が晴れたと言えるだろう。

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