セクシー女優の深田えいみは昨年12月17日に自身のYouTubeチャンネルを更新。メンタルが崩壊してしまった後輩セクシー女優の相談に乗った動画の中で、アンチとの向き合い方について語った。
深田は、後輩セクシー女優の入田真綾から深刻な雰囲気の電話とLINEがきたことを報告。動揺を隠せないなか自宅で待っていると入田が到着し、家に着くなり「えいみさんに聞いてほしくて」と深刻な様子で悩みを打ち明けた。
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32歳でデビューした入田は、他の女優たちよりも業界に入った年齢が遅く「いろんな番組とかも出たいけど、結局若い子が選ばれることが多いから、ちょっとなんか最近自信を無くしちゃってて……」と告白。さらに、「思い描いていたのとはちょっと違うかなぁ。自分に力が足りないんだなっていうのをすごい実感する」と、自分の中ではもっとやりたい気持ちがあるが、心が追いつかずに踏み出せない様子。
入田は元々ダンサーを目指していたが、胸が大きいことから当時はオーディションを受けられない状況が続いていた。ただ、体を動かす仕事をしたい思いや、キラキラした世界に憧れていたそうで、自分を魅せる仕事は何か考えた時「おっぱいあるじゃん、っていう事に気づいて……」と、遅咲きデビューまでの経緯を説明した。
入田はネットの声も気にしているようで、「口コミにおばさんって書かれたこともある」と吐露。すると深田は、「ああいうのはね、気にしないっていうか、あんま見ないのが一番いいよね」とアドバイスし、テーマパークのキャラクターにすらアンチが存在することを例に挙げ、「むしろ全員からすごいねと言われるより、厳しく（アンチも）見てくれた方が有名になっている感じがする」と持論を語った。これに入田は「元気もらえた。やっぱえいみさんすごいわ！」と元気を取り戻した。
動画へのコメントでは、「アンチは気にしてたらキリがないですよねー」、「えいみさんは可愛いだけではなく、すごいパワースポットのような人だと思います」、「メンタルは崩壊してるけどYouTubeには出れるんや」と言った声も寄せられている。