元・総合格闘家の小川直也氏が5月4日、自身のYouTubeチャンネル『小川直也のハッスルチャンネル』を更新。これまでで最も金払いのよかったプロモーターについて語った。
冒頭で小川氏は「みなさんおいっす！元気ですか！」とお決まりの挨拶で始め、「今日も思いっきりコメント返しちゃうぞ」とコメント返し企画第2弾への意気込みを語った。
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早速、スタッフから「宅建（宅地建物取引士／不動産取引の専門家）とって不動産やるんですか？」や、「PRIDE復帰戦にて2004年に一回戦がステファン・レコとのエピソードを聞きたい！」などさまざまな質問が寄せられ、それぞれに小川氏は「なんか奇妙な質問だね」など、質問内容への訂正なども交えてながら丁寧に回答。最後には「ハッスルという名前で興行を行っていた時に未払いだったギャラはきちんと清算されたのでしょうか？」という質問が飛んだ。
小川氏は「ハッスル？」「ドリームステージ（エンターテインメント）はいつもニコニコ現金払いだよ」といい、「未払いって話はないよな、PRIDEは」と未払いを否定。続けて「バラさんはちゃんと払う人だよ」と、『RIZIN FIGHTING FEDERATION』のCEOを務めるプロモーター・榊原信行氏について、これまでにファイトマネーの未払いなどはなかったと重ねて否定した。
小川氏は「俺の知ってる当時ね」と切り出し、「一番外人にも凄い人気あったよ」「バラさんが金払い悪いって話は一度も聞いたことないよ」と頑なに否定した。これに対してスタッフは「ウワサでした」と断りを入れると、小川氏は「俺の周りの話だからな？他は知らんよ？」と前置きし、「俺の周りのファイターたちは“バラさんがNo.1だ”くらい言われてるよ？」「俺、別にバラさんにヨイショとかそういう話じゃなくてね、実際の話だからさ」と、榊原氏の周囲からの好評を述べていた。