ジャンプ新連載は『呪術廻戦』のパクリ?『ONE PIECE』の影もチラホラ…

ジャンプ新連載は『呪術廻戦』のパクリ?『ONE PIECE』の影もチラホラ…

ジャンプ新連載は『呪術廻戦』のパクリ?『ONE PIECE』の影もチラホラ… (C)PIXTA

6月6日発売の『週刊少年ジャンプ』27号からはじまった新連載『ALIENS AREA』(エイリアンズ・エリア)が、読者を騒然とさせている。第1話から、看板漫画である『ONE PIECE』を髣髴とさせる要素がふんだんに盛り込まれていたからだ。

※『ALIENS AREA』の内容に触れています

同作の主人公・立浪辰己は、親を失って兄弟たちと暮らす高校3年生。アルバイトに励む日々だったが、驚異的な治癒力を備えている上、「右手の痺れ」という新たな異変まで生じてしまう。

そこで突如、異様な見た目の人々が立浪家に襲来。彼らは実は、特殊な力をもった異星人たちだった…。

ユニークな設定とテンポのいい展開は、たしかな実力を感じさせるが、注目すべきはその戦闘シーン。窮地に陥った立浪が右手を前に出すと、腕がロケットパンチのように伸び、異星人を吹き飛ばす…というくだりがあった。

その動きは、『ONE PIECE』でルフィが放つ「ゴムゴム」の技とかなり近い見た目。しかも腕が伸びるだけでなく、色濃く変色した様は「武装色の覇気」のような印象すら漂っている。

「ジャンプ」読者たちは、《新連載、個人的には面白かったけどゴムゴムのピストルで笑った》《ジャンプで腕が黒くなって伸びるパンチ大丈夫?》《現行誌面でゴムゴムの実やっちゃって大丈夫か!?》《新連載…ゴムゴムの実の能力者か…!》《新連載腕伸びるけどワンピのパクリか?》と、ツッコまずにはいられなかったようだ。

現在の“二大看板”を意識?

さらに「ONE PIECE」的な技だけでなく、絵柄も「ジャンプ」作品によく似ているとの指摘が。目の描き方や線のタッチ、シンプルな背景や効果音などが、芥見下々の『呪術廻戦』のようだと言われていた。

中には“元アシスタント”説すら浮上しており、《新連載、呪術のアシとかか? なんかクセを感じる》《表紙見た瞬間に思ってたけどこの人呪術のアシやってた? 絵柄がもろそれなんだけど》といった考察が飛び交っている。

「ONE PIECE」も「呪術廻戦」も、現在の紙面における看板作品。意図的に作風を寄せているのか、たまたま共通点があるだけなのか、気になるところだ。

ちなみにこの2作だけでなく、『SAKAMOTO DAYS』『ダダンダン』『BLEACH』『地獄先生ぬ~べ~』といった漫画や映画『メン・イン・ブラック』などの影響を指摘する声もあった模様。今後はオリジナリティーをどれだけ発揮できるかが、勝負の分かれ目となりそうだ。

文=野木

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master1305 / PIXTA

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