『スターオーシャン6』で前作の汚名返上!? 奇跡の復活を期待する声

『スターオーシャン6』で前作の汚名返上!? 奇跡の復活を期待する声

『スターオーシャン6』で前作の汚名返上!? 奇跡の復活を期待する声 (C)PIXTA

『スターオーシャン 6 THE DIVINE FORCE』の発売日が10月27日に決まり、具体的な情報が続々公開されている。“世紀の駄作”と言われた前作を乗り越え、『スターオーシャン』シリーズが復活できるのか、注目が集まっているようだ。

「スターオーシャン」シリーズの失墜

同シリーズの第1作目がリリースされたのは、1996年。スーパーファミコン用ソフトとして発売され、当時としては最高峰の技術を使ったRPGが多くのゲーマーを魅了した。続く『スターオーシャン セカンドストーリー』や『スターオーシャン Till the End of Time』も好評で、どちらかをシリーズ最高傑作に挙げるファンも多い。しかし、その後の『スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-』は、賛否が分かれる作品だった印象だ。

そして2016年に発売された『スターオーシャン5 -Integrity and Faithlessness-』が、ゲーム史として語り継がれてしまうレベルの問題作に。よく言われているのが戦闘システムにおける“3すくみ”の破綻で、同作では「大攻撃>小攻撃>ガード>大攻撃」といった3すくみが用意されているのだが、ほぼほぼ機能していなかった。

また「双破斬」という序盤から使える技を連打するだけで、そもそも3すくみなど気にすることなく終盤までいけてしまったりと、かなり大雑把な戦闘バランス。その他、画面酔い必至のゲーム内カメラや、どれも似たり寄ったりなクエストなど、さまざまな問題点が指摘されている。

そんな「スターオーシャン5」の傷跡は、今もファンの胸中に色濃く残っているようだ…。

シリーズ最新作は期待できる?

実際に「スターオーシャン 6」の発売日決定を受けて、SNSなどでは《好きだったけど、もう発売日には買わないと前作で心に決めてる》《5の前科がなー…セールかゲーパス入待ちかな》《5の二の舞を踏まなきゃいいけど…》《SO6とFF16は前作がゴミゲーすぎて発売日には買えんわ》といった声が。「スターオーシャン5」のトラウマからか、様子見する方針のゲームファンも少なくない。

ただ、《スターオーシャン6ガチでおもろそう 5からの復活を遂げてくれ》などと応援する声も上がっており、「スターオーシャン5」が散々だったからこそ、シリーズ最新作に期待を寄せる人も。ここまで公開されているトレイラー映像などを見るかぎり、爽快感のあるシームレスバトルや、2人の主人公による壮大なストーリーを楽しめそうに見える。

現段階で気になるところは、キャラクターの3Dモデルが少しフィギュアっぽい質感である点くらいのもの。単純にゲームが面白ければ気にならないレベルなので、「スターオーシャン 6」には十分期待が持てそうだ。

文=大上賢一

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Benzoix / PIXTA

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