『あやかしトライアングル』アニメ絵が酷すぎ? なぜか“古臭く”される矢吹作品

『あやかしトライアングル』アニメ化に暗雲! なぜか“古臭く”される矢吹作品

『あやかしトライアングル』アニメ化に暗雲! なぜか“古臭く”される矢吹作品 (C)PIXTA

2023年に放送される予定のアニメ『あやかしトライアングル』をめぐって、不安を吐露するファンが続出。9月2日に初お披露目されたティザービジュアルが、原作者・矢吹健太朗の絵柄と似ても似つかないものだったからだ。

絵柄激変にファン動揺

「あやかしトライアングル」は、妖術により女性化してしまった少年・風巻祭里と、幼馴染の花奏すずによる妖怪退治バトルを交えたラブコメディ。元々は『週刊少年ジャンプ』で連載が始まったが、今年4月に『少年ジャンプ+』へと移籍し、さらにセクシー描写の過激さが増している。

そんな同作のアニメ版は、2023年1月から放送される予定。制作に携わるのは『俺を好きなのはお前だけかよ』『魔法科高校の優等生』などを手掛けたCONNECTで、すでにメインスタッフの名前などが公開されている。

また公式SNSなどでは、メインキャラである風巻祭里、花奏すず、シロガネを描いたティザービジュアルもお披露目。しかしその絵柄について、《アニメ化嬉しいんだけど、絵柄があやトラじゃないみたい》《何となく一昔前のアニメというか、矢吹神っぽくないというか…》《矢吹感ゼロで草》《絵柄が矢吹健太朗先生じゃなくて悲しい…》と不評の声が相次いでいる。

“矢吹神”のタッチは再現不可能?

さらに古参の矢吹ファンからは、《アニメの絵柄が古臭え~! ToLOVEるのアニメから変わってない》《矢吹作品のアニメはどれも絵柄が変わりがちなような。あの絵のアニメ化は難しいのか?》といった指摘も。実は矢吹作品がアニメ化で“絵が変わった”のは、今回が初めてではない。

その作品とは、「ジャンプ」で連載していた『To LOVEる -とらぶる-』シリーズのこと。2008年から2015年頃まで幾度もアニメ化されたのだが、絵柄が原作のタッチとは変わり、どことなく“古臭い”ものになったとして、原作ファンをがっかりさせていた。

なお、アニメ「To LOVEる」を手掛けたのはCONNECTではなく、ジーベックというスタジオだ。制作スタジオが変わっているため、改善の可能性もあったものの、なぜか同じような不満意見が出ている。

矢吹といえば、少年誌の限界を攻める超絶技巧の持ち主。時代と共に進化するその萌え絵を再現するのは、現在のアニメ業界の技術では難しいのだろうか…。

文=野木

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Khosro / PIXTA

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